B.LEAGUE第20節終了
第10節終了時のグラフはこちらをどうぞ
ではでは、東地区から見ましょうかね。
アルバルク東京の独走に待ったを掛けるべく、千葉ジェッツと川崎ブレイブサンダースが追い上げを見せてますねw
そして、最下位だった栃木ブレックスがレバンガ北海道を躱して5位。
サンロッカーズ渋谷は、一時期の好調がウソかのように失速。
だいぶ混沌としています。
次に中地区。
さらにシーホース三河の独り勝ち状態が際立ってます。
富山グラウジーズが一時追い上げを見せたんですが、息切れした感じ。
その他、名古屋ダイヤモンドドルフィンズ、新潟アルビレックスBB、横浜ビー・コルセアーズと連勝ができずズルズルと後退の一途です。
最後に西地区。
こちらも琉球ゴールデンキングスの独走が続いてます。
京都ハンナリーズもなんとか食らいつこうとしてますが、じわじわ離されるのを止められてないですね。
下位の4チームは、大阪エヴェッサ、滋賀レイクスターズが中位です争ってます。
前節(第20節)は直接対決で1勝1敗と互いの意地が見られますよねw
で、今季の昇格組の西宮ストークスと島根スサノオマジックは、苦しい状況が続いてます。
ということで、全体順位を見てみると・・・
ついに、A東京が全体首位陥落!
中地区1位S三河と西地区1位の琉球GKが入れ代わりを達成!
大阪Eの順位が上がったのは、外国人の補強が上手くいったということでしょうね。
一応、入替プレーオフ圏外から脱出に成功しています!
・・・・が、勝率で見てみると、こんな感じ。
同率順位はレギュレーション通りではないので、ご容赦のほどを^^;
で、残留(入替)プレーオフの状況を見てみると、14位大阪Eと15位滋賀LSとは、ほぼなし。
ゲーム差で言うと、たったの1差です。
なので、前回の直接対決は大阪Eとしては、是が非でも連勝したかったんですけどね。
滋賀LSの気持ちが強かったってことでしょう。
ま、そんなことよりも、ワイルドカードと地区2位との捻じれ現象は、解消されないまま^^;
西地区2位の京都Hは、なんとか全体7位に入ってますが、中地区2位の名古屋DDは全体10位。
勝率で、東地区の栃木B、L北海道に負けてるんですよねぇ。。。
このままの順位やったとして、チャンピオンシップに出場する名古屋DDもしくは、富山G、三遠NFは、モチベーションが難しくないですか?
1回戦を勝ち進めれば、まだしも、負けたら絶対「やっぱりな」ってなるし、大敗してしまったら、それこそ、「弱いチームが出たから」「ホントのチャンピオンシップじゃなかった」とか言われますよね?
それなら、出たくない・・・って思う選手やファン・ブースターが出てきてもおかしくないかと。
少なくとも、大阪Eが同じ立場やと、オレはそう思ってしまう。
栃木BやL北海道にどうにか譲ったほうがいいのに・・・ってね。
ま、この辺も、発展途上ってことで、また改善していけばいいと思いますけどねw
10年もすれば、笑い話になってますしね(笑)
ってことで、バスケ、盛り上がってます!
今週の日本代表戦も盛り上がっていきましょう!!
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