B.LEAGUE第10節終了

タイトルと投稿日が違い過ぎるのは、スルーでお願いします^^;

昨季もやってみた全体順位、各地区のゲーム差のグラフを作ってみた。
(各画像をクリックすると拡大できます)
マークを各チームのロゴにしてみたけど、怒られるかな?^^;;;
怒られたら、普通のマークに変えます。。。
今回は、同位チームが多くて重なりすぎて見づらいですし^^;;;

ってことで、まずは、大阪エヴェッサが所属している西地区から。

首位は琉球ゴールデンキングス
ほぼ独走態勢にはいってますね。
今季、栃木ブレックスから古川、サンロッカーズ渋谷からブラウンと日本代表選手を獲得。
古川が開幕から故障で出れない試合が続いたけど、ここにきて復帰。
生え抜きの岸本、津山の活躍もあって、首位をがっつりキープしてきてますね。
ただ、現在他地区の上位チームとの対戦が少なかったというのも、スタートダッシュ成功の一因でしょうか。

それを追うのは京都ハンナリーズ
第9節の千葉ジェッツ戦からの3連敗で、引き離されましたね。
しかし、まだ貯金が1つあるので、このまま借金生活にならない戦いが求められるところですよね。
上位成績の割には観客数が伸びない(平均1,942人)のが悩みのタネの一つかもしれませんね。。。

3位の滋賀レイクスターズからは負数が先行。
シーズン初めに田中大地が今季限りで引退を発表するなどモチベーションは高そうに思える。
昨季、残留プレーオフをギリギリ回避していたことを思うと、上々の序盤だったかもしれない。
特別指定選手契約枠で東海大佐藤を獲得し、さらに上位をうかがえるかが中盤の見どころですかねw

そして、4位に大阪エヴェッサ
ずっと最下位をひた走っていたが、第10節で西宮ストークスに連勝し、一気に浮上したわけやが、正直3位から6位は団子状態ですね。

大阪Eにしても、西宮Sにしても外国人選手の故障にチーム構想を狂わされてる感がありますね。
ま、それもヘッドコーチの手腕が問われる内容だともいえますが。。。
西宮Sに関しては、ライセンスの未取得でアシスタントコーチになっているけど、実質指揮を執っているのは、大阪Eの初代ヘッドコーチの天日さん。
第10節GAME1を生観戦したけど、戦術的には大阪E時代とそれほど大きな転換はないみたいですね。
40分のほとんどをゾーンディフェンスで戦うスタイルは、アメリカNCAAの名門シラキュース大で本場のゾーンを学んできた32歳の高橋ヘッドコーチの経歴を生かそうとしているんでしょうか?
天日さんもゾーン好きやったけど^^;
完全なシロートなオレは2-3より3-2のほうが、西宮Sにフィットしそうに思うけどね(笑)
大阪Eは、開幕前に故障したプレイステッドをまったくゲームに出せないまま遂に解雇(契約解除)。
外国人枠は、期間限定契約のポマーレを含む3人体制を継続するということかな?
そして清水GMをアドバイザリーコーチも兼任させて、第11節からベンチ入り予定。
清水GMといえば、古豪(?)松下電器(パナソニック時代も含む)を長年率いて、優勝経験(5連覇を含む)も豊富な経験の持ち主。
得点力の向上にその経験を活用してもらいたいですねw
旧NBLの企業チームの戦術にも明るいだろうその経験が、大阪Eの窮地を救ってくれることを願う!
けど、今までもベンチの裏に試合中に居て、よく選手たちと話していたような。。。
アドバイザリーコーチって何するコーチなんや???
今までと何が違うんや???(笑)
誰か教えて下さいm(__)m

5位は島根スサノオマジック
西宮Sと同じく、今季B1に昇格したチームだが、中身はまるで別物。
ヘッドコーチは、金沢武士団から鈴木さんを招き、選手はガード2人を残して総入れ替え。
その中には、大阪Eから移籍した相馬も含まれている。
相馬は、大阪E時代より試合中の笑顔が増えたような気がするなぁ。。。
オレが観てなかっただけかもしれんけど^^;
ま、なんにしても楽しそうなのはいいことですなw
課題は、大阪Eと同じく得点力やけど、平均で70点に届いていないのが、大阪Eより深刻な状況ですね。。。

続いては中地区。

完全にシーホース三河の独走です。。。

2位三遠ネオフェニックスでも9ゲーム離されて、すべて借金生活。。。
逆に2位から6位横浜ビー・コルセアーズまでたった4ゲーム差。。。
3位富山グラウジーズ、4位新潟アルビレックスBB、5位名古屋ダイヤモンドドルフィンズの他の5チームでS三河包囲網を是非形成していただきたい!!!
その中でも新潟ABのガードナーは現在得点ランキングトップを突っ走っててその中心になれるのでは?と思ってる。
ただ、ガードナーの他は五十嵐以外目立った活躍を聞くことが少ないのが心配なところ。
日本人選手の奮起を期待したいですよね。。。

さらに横浜BCは、5位から3ゲーム離される苦しい展開。
前栃木Bのウィスマン氏をアドバイザーとして就任させたと思ったら、古田HCの体調不良が発表されチームから離脱(公式発表は、単に第11節の欠場だけ)。。。
チーム内がザワついてるのかなぁ・・・と妄想してしまいますね。。。

しかし、S三河は卑怯に近いくらい強い(笑)

最後に東地区。
他2地区の借金は、ほぼこの地区に吸い上げられたもの。

首位は安定のアルバルク東京
スーパールーキー馬場も徐々にそのずば抜けた身体能力をゲームで発揮しはじめ、誰かを止めても誰かに決められるっていう厄介なチームになりつつあります。
っていうか、現時点での大阪Eでは勝てるイメージが湧きません^^;;;

2位の千葉ジェッツも同じような感じ。
エース富樫もいれば、どの対戦相手でもマッチアップがほぼミスマッチになる小野、そしてエドワーズ、ライオンズの強力インサイド陣に加え、帰化選手のパーカーがいるのがホンマにエグい。。。

3位のサンロッカーズ渋谷は、第6節GAME2から怒涛の9連勝で一気に浮上!
この勢いは、どこから持ってきたのか!?
何がキッカケやったのか!?
その秘密を大阪Eに伝授して貰いたい!(笑)

4位は川崎ブレイブサンダース
メインスポンサーというか母体の東芝の経営不振でいろいろ心配されていたし、オレも心配してたけど、先ほどDeNAのオーナー譲渡が発表され、一安心というところですかね?
ただ、キャプテンであり、チーム、そしてリーグの顔にもなりつつある(とオレが勝手に思ってる)篠山が取材に答えていたように、来季からのオーナーが決定しただけで、いろんな環境がどう変わっていくかっていうのは、まだ不透明なわけで、不安はあるでしょうね。

ただBリーグでのオーナー譲渡は、今回が初のケース。
是非とも成功してもらいたいものです。。。
出来ることならチーム名も継承してほしいです。

5位はレバンガ北海道
序盤の好調をキープできず、同一カード連勝がなくなり、ずるずると下降線。
といっても、貯金が一つあるんやから、東地区っていったい・・・・。

最下位は、なぜか昨季優勝の栃木ブレックス
主力選手の放出とケガに始まり、そしてHCのシーズン途中交代と苦難の道を歩いてますね。
引退から一転、渡邉がカムバックしたけども、そうそう起爆剤とはならない気もする。
故障で離脱していたギブスがとうとう復活しそうなので、これが起爆剤になるような気がしてる。

では、最後に全体順位です。

こっからはゲーム差ではありませんし、同率順位に関してはリーグのレギュレーション通りではなく、同位になってますのであしからず。
そして、地区別以上にマークが重なりすぎて見づらいのはごめんなさいm(__)m
ってことで、表もご一緒に。

こっちも同じく同率順位に関しては、レギュレーションに則ってなく、順不同ですのであしからず^^;

で、特筆すべきなのは・・・・
チャンピオンシップ出場枠の8位までに、中地区2位が入ってね~~~~~~~( ゚Д゚)
単に勝率だけで並べてるんで、ワイルドカードが3枚になっちまったぜ^^;
それどころか、9位より中地区2位が下って・・・・しかも、3チーム同率・・・・
もう何がなんだか^^;;;;;

やっぱ、出場条件がおかしいよね。。。
オレの提案通り、各地区1位の他は、全体順位で決めれば、こんな矛盾起きなかったのに(。-`ω-)

なんてね(笑)
まだ、約1/3が消化しただけなんで、暫定順位にもほどがあるんですがw

さて、ここから中盤戦!
そして熊本ALL STAR!

楽しみ満載のB.LEAGUEです!

あ、そうそう、ALL STARといえば、同時にこんなプロジェクトが。

Tシャツや焼酎が、良い感じですw
高い支援金のほうから無くなってます。
興味のある方、賛同される方は、お早めにw
ちなみにオレが支援したかどうかは、秘密w

では、皆さん!

これからも益々B.LEAGUEを満喫しましょう!!!

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