第11節AWAY A東京戦《スポナビLIVE》

はい、虚しい結果でしたね。
GAME1は、前半で観るのを止めました。
というか、前半終わるころに用事があって生で観れなかったので、あとで追っかけて観ようと思ってたんですが、前半の内容に呆れてしまい、観る気が失せました。。。

そして、今は、GAME2を観ながら、これを書いてます(笑)

なんなんですかね?

桶谷HCは、A東京に勝つために必要なのは、ディフェンスだけやと思ってたんですかね?

しょっぱな、マンツーでいつも通り始まったかと思ったら、すぐに2-3ゾーンに変わったりマンツーに戻したりとチェンジングディフェンスをするものの、外から、中から射貫かれまくり、ファストブレイクもやられ、あれよあれよと点差が開いていく。。。
その間にも、ゾーンを3-2に変化させたり、オールコートで2-2-1のゾーンプレスをしたりしたが、何もA東京に通用せずでした。
いろいろスカウティングして対策を打ってきたのはわかるけど、全然ディフェンスが機能しなかったし、オフェンスも酷過ぎるでしょ?^^;

ここの「ミニバスの指導方法」でも書いたことやけど、接戦で負けるのはディフェンスに原因があることが多いけど、大差で負けるのは、オフェンスが原因なんよ。
確かにターンオーバー自体は15本とめちゃくちゃ多かったわけじゃない。
けど、フィールドゴール%が35.1%ってことは、オープンショットやイージーバスケットが少なかった可能性が高いよね。
前半しか見てないから、間違ってるかもしれないけどね。。。

とにかく、オレが言いたいのは、なんでプレッシャーを掛けてくることがわかってるA東京のディフェンスの対応策が出来てなかったのかってこと。
ミニバスや中学・高校で弱小チームが中堅チームや強豪チームに当たった時とまったく同じ構図やったよね?
自分たちがやろうとしていることに拘りすぎていて、それ以外の選択肢をやろうとしなかったのか、思いつけないほど余裕がなかったのか。。。
オレには、後者に見えたけどね。。。

あれだけハードにディナイしてきてるんやから裏を狙えよ!って思うんですけどね。
とにかく、オンボールスクリーン、もしくはハンドオフに執着してたよね^^;;;
だからボールマンが味方が来るのを待つから、ボールも止まる時間が長くなる。
悪循環やよね~~~。。。。

相手の裏をかくことにバスケの面白みってあると思うんやけどね^^;
変な言い方かもしれんけど、もっとヤンチャ坊主、イタズラ坊主的なプレーをしてくれたほうが、観てて面白いんやけど、どうですかね?

たまに、バックドアとかもやってて、そこでは良い繋ぎやシュートが出来てたと思うんよね。
あと、ハイピックにしろ、ウイングでのサイドやダウンピックにしろ、そこで仕掛けるのは、今のトレンドというか、まぁ良いんやけど、なんでその仕掛けの時にペイントエリアに人が居るんやろね?
酷い時には2人いるからね^^;
あなたたちは、どこでシュートを打とうとしているの???
って思っちゃうんよね。。。

ああいう試合は、1シーズン通して、これ1試合にしてくださいね!

頼むよ、ホンマ^^;

バスケ経験者が観たら、絶対大阪エヴェッサのリピーターにならないし、B.LEAGUE自体にもイメージを悪くするよ。

一番申し訳ないのが、東京まで遠征した大阪Eブースターやで!(。-`ω-)

しっかり反省して、これからの進化、成長に期待します!!

としか、言えない(笑)

今、GAME2の2ndQが始まったとこ。

ゾーンがやっぱり機能してないです^^;
もう止めたほうがよくないです?^^;
西宮ストークスと戦って、コレだ!ってなったんかな???
ホンマ、よくわかりません^^;;;;;;;;;;;;

あと、一部でかなり強めの口調で批難されてますが、GAME1で大阪Eのフリースロー時に対象の選手じゃない選手がシュートをして無効(バイオレーション)になるというレアなケースがありましたね。

これ、自分がミニバスの審判してたときに、この経験あるんで、なんとも言えないけど、S級審判でも同じことするんやと、笑ってしまった^^;

いつか、振り返りたくなったときの忘備録として、状況を書き残しとこうと思います。

事件(?)は、2017年12月9日(土)立川で行われたゲームの3rdQ残り1:25に起きた。
左ウイングから大阪E#14橋本拓哉の3ptsシュートを放ったときに起こった。
キレイな弧を描きリングにボールが向かっている最中、審判の笛がなる。
シュートはスウィッシュで決まり、A東京#6馬場雄大にプッシングのコール。
シュートの成功が認められ、さらに2本のフリースローのジェスチャー。
橋本が、フリースローを打つためにラインへ近づく。
その間に、大阪Eがメンバーチェンジ(#15根来新之助OUT)。
ん?2本???
と、A東京のベンチがざわつく。
シュートが決まったなら、与えられるのはボーナススローが1本なのは、バスケしてたら常識のルール。
しかし、この2本のコールは正しかった。
実は、ファールを受けたのは、大阪E#14橋本ではなく、そのフリーを作るためにA東京#6馬場にスクリーンをかけた大阪E#15根来であり、A東京のチームファールは5つを超えていたから。
ここで、問題の場面が発生。
審判も、大阪Eベンチも誰もそのことに気づかず橋本がフリースローを打ち成功。
さらにA東京の抗議が激しくなる。
結局、審判がビデオで確認し、シューターバイオレーションが確定したため、1本目のフリースローはノーゴールとなり、2本目はキャンセル、A東京ボールに変わった。

こんな状況でした。

で、批難の対象は審判団を中心とするオフィシャルへと向けられてるんやけど、オレに言わせれば、完全に#14橋本と#15根来のポカ。

だって、そもそも#15根来は#6馬場のファールを審判にアピールしていたし、#14橋本は自分が馬場にファールされていなかったことをわかってたはず。この2人がおそらく、こういう状況のルールを知らなかった(初体験)んやろうと思う。シュート時のファールはすべてシューターがフリースローを打つとでも思っていたんじゃないの?もしくは、橋本に付いていたディフェンスが触れてないけどファールを吹いたミスジャッジで儲け!と思ったんかな。どっちにしてもおバカすぎる。。。

審判ってさ、ボールに集中してるわけじゃないし、ある程度選手の特徴とかも感じてジャッジしていると思うけど、最近特にスクリーンとかハンドオフとかで選手が交錯することが多いし、マークのチェンジも頻繁に起こるので、誰が犯したファール化は、そのあとコールするから背番号を確実に確認するけど、その時の対象までは観ていなかったり、確認したけど、スッと記憶が飛ぶことがあるんよね。
ま、オレみたいな保護者審判とS級を同じにしたらアカンとは思うけど^^;
しかもS級の審判講習やと、こういうことにも注意するように促されてるって話もTwitterでは流れていたけど、その真偽は定かでないので、それ以上言えないけど^^;

さっきも言った通り、オレ的には、大阪Eのポカですよ、これは^^;;;;

という話題を作ったのが、この2戦の最大のハイライトですかね(笑)

ビデオは、前半終わって、得点はギリギリ一桁の9点差。
けど、大阪Eの得点はたったの33点。
そんなオフェンスでは勝てないよ、桶谷さん!!


気持ち切り換えよ^^;

次節に向かって、ガンバレ!エヴェッサ!!

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