《第10節》大阪E vs. 西宮S GAME1 @大阪府立体育館
今季、やっと2試合目の生観戦!
今回は、会社の同僚も一緒に3人で観戦!
1人は、何回か一緒にいってる陸上フィールド競技経験者と、スポーツ観戦大好きやけど、バスケの生観戦は初めての野球人!
横で、アレ?今のはどういうこと?っぽいリアクションしたときは、シロート解説入れてみたけど、どうだったろうか^^;
前回と同じくブースターエリアを購入したんやけど、平日開催で、当然仕事が終わってからの移動のため、到着したのは、試合開始30分前くらい。
前日のチケット残数の情報で席が埋まるってのは予想してたけど、Away西宮ストークス側には空席が割りとあって、ちゃんと3人並んで座れたので良かったwww
舞洲と違って、ベンチ側・ホーム側の横に座席がなく、ゴール裏だけの設定。
なので、座った反対サイドに大きな死角ができてしまうのは、値段の安さが物語っている通りやね^^;
で、最前列には、高い席が設定してあり、2列目には段差がないので、ここでも視界を奪われる。
これは流石にどうにかしてほしいですねぇ。。。
とまぁ、文句は言いつつ、楽しく観戦してきましたwww
さて、結果はこんな感じ。
()は外国人枠
大阪E 18(2)|16(1)|14(1)|30(2)|78
西宮S 16(1)|15(2)|19(1)|22(2)|72
西宮Sは外国人3人のうち一番背の高い#14ヴァンデンバーグが故障してて、この2戦はDNP。
ベンチが近かったので横に立ってみたけど、やっぱ216cmはデカい!!
ゴール下に居るだけで威圧感あったやろうな^^;;;;
そんなわけで、#21ラマートが独りでインサイドで奮闘してた感じ。
プレイタイムも36:39と、ほぼフル出場。。。
これは、西宮Sにとってきつかったよね。
2-3ゾーンでほとんどの時間を守っていたけど、ヴァンデンバーグがいると居ないとで、その効果は大きく違っていたかもね。。。
西宮Sは190cm以上の日本人も5人いて、3-2ゾーンのほうが怖そうやけど、それはしていなかったように思う。
そして、もう1人の外国人の#2バーンズ。
彼に関しては、bjを観てきたブースターなら、その得点力は言わずもがな。。。
そして、#9谷、#13道原のシュート力が怖いんよ。。。という情報を同行者に入れて、試合開始!
1stQ重すぎる立ち上がり
どちらのシュートもなかなか入らず、いや~なムード。
今季、オレの法則になってる1stQ20点以上取らないとダメな試合になるような展開やった(笑)
そんな中、#17木下のドライブなどで、なんとか得点の口火切ると、そのあとはよくボールも回り始めたりして、いい流れになっていく。
結局20点には達しなかったものの、18点を獲れた。
しかし外国人枠のズレを生かしきれず、西宮Sバーンズにハーフライン近くから痛いブザービーターを決められ、2点差で終了。
2ndQエース熊谷が繋いだ
開始早々#5ポマーレのシュートが決まって、良い流れになりそう・・・と思ったら、そこからまた重い展開に。。。
次の得点まで1:30以上かかる。
そして、そこからまた1:30以上入らず逆転をゆるしてしまうが、#27熊谷がフリースローを貰って、しっかり決めて再逆転。
ここからはシーソーゲームに突入。
しかし、ここから熊谷が3Ptsを2本連続で決めて、流れをもっていかせない活躍!
3rdQお互いに我慢が必要な状態に。。。
なんと開始後2:30ノーゴール。。。
まさにイヤ~な雰囲気。
当然、この間に再逆転をゆるしてしまう。。。
しかし、西宮Sのシュートも入らなくなる。
6:40から1:53のフリースローの得点まで停滞。
これが、大阪Eを救ってくれた(笑)
またも、大阪Eが逆転に成功!
と思ったら、西宮S#3松崎にまたもやブザービーターを決められ西宮Sが逆転してしまう!
4thQ今野の頑張りが泣けた!
西宮Sバーンズとマッチアップするのは、今季各チームのエースと相対してきた#1今野!
ホントによく頑張ってたw
今野がいない時間は、熊谷が付いていたことが多かったと思うけど、明らかにバーンズは、熊谷より今野につかれることを嫌がっていたと思うw
スタッツには残らないけど、ああいうプレーこそチームの屋台骨やんねw
大好きです!
今季の最優秀守備選手のオレの中の筆頭候補です!!
西宮Sブースターのコールリーダー的な女性からも、今野のディフェンスに対して、ホンマ止めて!と声が出されていたしね^^
ま、その時は、その女性には、西宮Sの選手が今野のファールでケガさせられると思ったような口調でしたけどね^^;
オレの席からは死角やったんでどういうファールやったのかわからなかったけど、今、この記事を書く前にNHKBS1の録画を観てたら、肩をかちあげられたりして今野のほうが口の中を切ってた感じもしたけどね^^;;;;
ま、その辺はバスケならよくあることでしょw
で、ゲームのほうは、#20合田の3Ptsプレイなどで盛り上がり、大阪Eの流れになっていって、最終的に西宮Sのファールゲームを躱して、なんとか勝利を納めた試合でした。
最終的に勝てはしたものの、しょーもないターンオーバーが無くならないのがやっぱ気になるんよね。
翌日のGAME2はスポナビライブで観戦したけども、前半1個でいい感じ!と思っていたら、4thQに同じような凡ミスのターンオーバーを量産。。。
あんなプレイしてたら上位には行けませんよ?
すんごい勝ち慣れていないってことを露呈してしまってたね^^;
もっと40分間集中してほしいもんです。
そして、その集中を切らせないように、もう少し桶谷HCにはタイムシェアに気配りしてもらいたい。
この日の#3藤高の4:12とか、#11ウェアの7:06、#12寒竹の0:39とかなんすか???
#32安部の2:39はまだ許せるけど、この3人のプレイタイムはちょっと意味不明。
どうしても寒竹に対しては、#15根来のバックアップっていう位置づけになってるけど、西宮Sのゾーンに対しては、寒竹の3Ptsは必要じゃない?って思ったり。
とりあえず勝てたことは良かったw
そして、今季初の同一カードの連勝も捥ぎ取った!
ここは、非常に嬉しいねw
まだまだ借金は多いけど、一つずつしか返せない!
やるべきことをしっかりやり続けるしか、勝利への近道はない!
頑張れ!エヴェッサ!!
って、次節は、今季絶好調のシーホース三河の17連勝を阻んだアルバルク東京とのAway対戦ですか。。。。そうですか。。。。
いや、勝つしかねぇ!
オーストラリアと日本ほどの差なんてねぇ!
勝って帰ってこいや~~~!!!!
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