第20節AWAY 滋賀LS戦《スポナビLIVE》
GAME1は、完勝に近い内容でしたね
しかし、GAME2はボロボロ。。。
良いゲームが続けれないのが、大阪エヴェッサの弱さでしょうね。
あれだけGAME1は、良い内容やったのに、GAME2では、ガード陣の弱さを露呈してしまった感じですね。
ま、GAME1のフィールドゴール(FG)の確率(3P%:34.5、2P%:66.7)があれば、GAME2(3P%:33.3、2P%:36.2)も勝ててましたけどね。
GAME2のFG%が悪かった要因は、またもやハーフコートオフェンスの下手さが出たから。
前日、外国人や、#27熊谷、#3藤高のローポスト1on1が上手く行ってたので、GAME2も同じプレイから流れを掴みたかったんでしょうが、それがリングに嫌われ、リズムが作れなかったことが一つ。
特に3rdQにガード陣がボール運びで滋賀レイクスターズのディフェンスに負けたことが一つ。
そういうのが重なると、得てして、自分のシュートやドライブで打開しようと個人技に走る場面が多くなる。
けど、相手ディフェンスに引っかかったり、そもそも、オフボールの選手も同じように考えるので、ゴール下に集中しやすくなって、結果スペーシングが悪くなって、タフショットが多くなる。
これが、FG%が悪くなった原因でしょうね。
GAME1では、そういう場面が少なく、パスの繋がりが良かったんで、ディフェンスが守りにくかったんですけど、ボールが止まっている時間が長くなって、しかもスペースを自ら潰してくれてたんで、守りやすかったでしょうね。
大阪Eは、こういうとき、決まって審判へのファウルアピールが過剰になっていきますよね。
自分たちのミスではなく、相手のファウルのせい、しかもそれを取らない審判のせい!ってな感じで。
けど、そもそも、ボールも人も動きが少ないと、審判もファールはなかなか取らないもんです。
それでも、リーガル(正当な)ディフェンスしててもファール吹いてもらったりしてたんやから、文句言うんじゃないよ(笑)
で、なぜ、そんなミスジャッジが出るかっていうと、ボールと人がよく動いた、流れのある中での接触やから、見間違いや見逃しがでるんですよね。
ということで、結局、ボールを止める大阪Eが悪いって思います。
良い内容のゲームを2試合も続けられないチームが、上位に行けるわけがないので、この順位に納得しています。
次週は、代表戦のためB.LEAGUEはお休み。
この機会に、もう一度、チャレンジスピリットを取り戻して、次節西地区1位の琉球ゴールデンキングス戦に臨みましょう!!
ガンバレ!エヴェッサ!!
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