男子リオ五輪世界最終予選GAME2(TV観戦記)

今日も寝不足です(笑)

けど、前回より疲れはマシw
睡眠時間が少し多いってのもあるが、ゲームの内容がラトビア戦より断然良かったから^o^/

では、日本時間の本日(2016.07.07THU)午前4:00、セルビアのベオグラードで行われたリオ五輪世界最終予選の2試合目、対チェコ戦のCSの生中継の観戦記、行ってみます!

試合結果・詳細は、FIBA公式サイトでどうぞ。

スタート5は前回と同じ。
けど、この試合は、序盤から3Ptsを積極的に狙っていく姿勢が良かった。
1Qで2/7(18.6%)と確率はイマイチやけど、7本のアテンプトは好印象。
しかも、オープンでのシュートも出来てて、そのうち入るかな?って期待を持たせてくれた。
ただ、1Qの中でも、終了間際には、またラトビア戦のような団子状態が出来たりして、修正できたと思えたスペーシングに暗雲が・・・。
7ptsリードとチェコに走られた状況から、残4分くらいで同点になったのに、そこから崩れて、1Q終了時点で、23-14と9点離されてしまった。

2Qは日本のファーストオプション(だと思う)#6比江島(三河)が当りはじめて、今大会初めて、1ピリオドのみでの20点越え(21pts)。
ただ、後半を1桁点差で始めたいのに、差を広げられて前半終了(48-35)。

3Qもチェコのアーリーオフェンスをところどころでやられて、前回と同じく試合が決まってしまうのかと思ったら、残5分くらいで#3辻(川崎)のフリースローの1投目で10点差まで詰め寄った。
しかし、2投目を外して、1桁点差にならずじまい。。。o(TヘTo) クゥ
そして、そこから4分弱得点できず、また離されてしまい、3Q終了時点で、69-51で18Ptsのビハインド。

4Qに入って、なぜか日本はゾーンを選択。
チェコは、悠々とパスを回して時計を進める。
ラトビア戦でも、同じやったけど、この2戦はいずれもマンツーのほうが効果がありそうなのに。。。
そこからは、特に盛り上がりもなくほぼ同じ点差での展開。
最終スコアは87-71。

これで日本は2戦全敗でオリンピックへの道は途絶えた。

前回のエントリーでは、グループの1位しか道がないと勘違いして記事を書いてしまったもんで、オリンピックへの可能性がほぼゼロのように書いてしまって、訂正しなきゃ!!と思ってたけど、結局ゼロやから、書き直すのやーめた(笑)

次からは、しっかり代表のチーム作りに時間をかけてもらいたいし、その代表を選出するB.LEAGUEのレベルもどんどん上げていってもらわなければならないし、そこに入ってくる次の世代の育成もやらなきゃだし、課題は山盛り。

どんだけそれらが進むのか、誰がそれを進めるのか・・・ってのは気になるけどね^^;

とりあえず、今回の代表チームの方々、現地まで応援に駆けつけていた方、俺と同じように深夜にテレビ、PCの前で生観戦された方々、お疲れ様でした!!

まずは、アジアNo.1を目指してみんなで応援続けましょう!!


では、今回はこれまで!

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