GWあれこれ
GW後半は、子供の部活応援三昧(笑)
長男は、入部したての新入生なので、当然試合には出ていないが、
3年生の中心メンバーは、俺がミニバスのコーチを引き受けた年の6年生たちが数人。
久しぶりに見る彼らのプレーは、上手くなったとこもあり、
あまり変わっていないところもあり。
1,2回戦は、その3年生の保護者の方も多く来ていて、何人かに声を掛けてもらえたので、
その時に、気になった点を伝えた。
ホンマは、ガッツリ本人たちに伝えようかとも思ったんやけど、
チームの方針とか、普段の練習とかを見てないので、余計な負荷を掛けるかも・・・と、止めといた。
けど、準決勝・決勝の会場で、たまたま、決勝の前にそのうちの1人と出くわして、少し話す時間がとれたので、いくつか気になることのうち、一番直したほうがよく、技術的ではなく意識改善で変わることをアドバイスした。
決勝では、それを少し意識してくれていたように思えた。
そして、優勝!!
おめでとう!!
俺が教えていたチームとは違うチームでミニバスをしていたキャプテンの子が、大爆発して、シュートがことごとく決まって、あっという間に点差を離し、勝利を掴んだ感じやった。
もちろん、全員でしっかりディフェンスしていたことが最大の勝因やと思えたけどねw
ただ、そんな優勝チームなのだが、全体的に気になることがあった。
それは、ロングレンジのシュートフォーム。
ゴール下やミドルのときは、違和感ないし、フローターやジャンパーなど、上手い子が多いんやけど、なぜかロングレンジ、3Ptsシュートのときだけ、全員がボールを胸の前でセットしていたんよね。
なんで? これが今の流行??
ってくらい、みんながしてるもんで、何か、俺が無知なのかとも思ったけど、
明らかに、打点も軌道も低い。
流行りやとしても、到底、強いチームには通用しないように感じた。
地区レベルで、しかもどちらかというとウチの子の学校の方が、背が高いし、ディフェンスのプレッシャーも低いので、特にブロックされることは確かになかった。
けど、打点が低いので、もう少しディフェンスに詰められるか、逆に自分たちの背が低い場合は、3Ptsは、おそらく打てなくなるやろうな、と思った。
今大会は、キャプテンの子の3Ptsに助けられた感が多々あるので、それを封じられたら、もうお手上げになるかもしれない。
もし、俺が対戦相手のコーチであれば、抜かれるのを覚悟で、マークにフェイスガードさせるな。
そして、抜かれたら、ペリメーターは捨てて、ゴール下を堅守。
あとは、リバウンド争いに賭けたやろな。
ま、タラレバやけどね(笑)
そんなこんなで、GWは終了して、子供の日から仕事しております^^;
土日は、エヴェッサの応援を家でしていた(家族は俺以外全員外出(笑))が、連敗して、
有明の道が絶たれ、俺の有明参戦も消滅。
ホンマに残念でした。。。
ま、しばらくは、仕事が忙しくなりそうなんで、そっちを頑張るしかないかな^^;;;
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