2019-20B.LEAGUE第23節終了!そしてコロナウイルス対策で日程変更・・・

う~~む。

タイトルが長い(笑)

こういう時、タイトル部分を改行して2行とかに出来ないもんですかね^^;

スタイルシート弄ったら出来るのかな?

めんどいので調べませんが(笑)


さてさて、コロナウイルス対策でB.LEAGUEの日程が大幅に変更になりました。

なので、2月は3節+第2節の延期されてた2試合だけの開催でした。

先ほど、B.LEAGUE公式サイトで代替日程が発表されていますので、

チケットの払い戻しなどを検討されている方も、この情報も確認されてください。

ではでは、月例の振り返り?という名の自己満履歴をなぞってみましょう。

今回もスタッツなどのデータの引用は、Basketballnavi.DBさんです。

最新の対戦表は・・・

やっと、台風で延期になった2試合(横浜BCvs秋田NH、大阪Evs琉球GK)が2月12日に消化されたので、全チームの試合数が揃いました。

相変わらず、東高-中低の戦績が続いています。。。

っていうか、これで今シーズンは最後まで行くでしょうね。

ここからの下位グループの巻き返しっていうのは、正直想像できない^^;;;

ではでは、今回は、そんな下位グループが多くなってしまっている【中地区】から行きますかね。

1位は不動!というかCS(=チャンピオンシップ)マジックが点灯した、川崎ブレイブサンダース(2月(21節は1/31含む):4勝2敗)。
スタートPGでキャプテンの#7篠山ら故障者の発生でここのところ失速気味ではありますが、2月の勝率も5割越え。流石です!昨季大阪Eにも在籍していた#23ジャマール・ソープも新たに加入しています。プレータイムは10分強と決して多くは無いですけどね。

2位は、シーホース三河(2月:2勝4敗)。
浮上のキッカケを掴んだかと思いきや、またも負け先行の月になってしまいました。しかも滋賀LS戦は、GAME1を25点差をつけて勝ったと思ったら、翌日に24点差で負けるっていう何とも浮き沈みの激しいバスケになってます。安定感が欲しいですね。。。

3位は富山グラウジーズ(2月:3勝3敗)。
3節とも1勝1敗と勝ち星を分けてるのは良い感じではないですかね。京都Hとの2試合は2点差1点差と白熱した接戦になったようで、現地で観戦された方は、楽しめたのではないでしょうか?そういう試合を目の前で見ると、病みつきになりますよねw

4位は新潟アルビレックスBB(2月:2勝4敗)。
昨季中地区の覇者もどうしても上昇するキッカケが掴めませんねぇ。。。一番きつかったのは、A東京とのGAME1で記録した41点というB.LEAGUE最少得点ではなかったでしょうか?Qごとの得点でも2Qと4Qが7点しか取れなかったというのは、かなりのストレスですよね。。。オレなら途中で帰っている可能性がありますわ(笑)ただ、その翌日には70-75で敗戦したものの、嫌なイメージは払拭したうえでゲームが延期になったので、まだましやったんかなって思う。もし、最低得点記録を出したまま、試合延期に突入してたら、この3週間くらい、ずっとそのイメージが頭から離れなかったんやないかと・・・。想像しただけで地獄ですもん^^;;;

5位は横浜ビー・コルセアーズ(2月:2勝5敗)。
シーズン開幕当初の勢いはどこに行ってしまったのか・・・。HCも代わって心機一転!で勝てるほど甘くないってことですよね。今季連敗しなかったのは10月の1回だけで、あとは必ず3連敗以上してしまっているという現状は如何ともしがたいところです。2月も20点差以上の負けが2回あり、2勝はしているものの決して状態はいいとは言えないですね。。。まあその2勝のうち1勝は大阪Eが献上しているのも、如何ともしがたい・・・(笑)

6位はリーグ全体の最下位でもある三遠ネオフェニックス(2月:1勝5敗)。
年末から始まった連敗をようやく14で止めました^^;;;しかし、それよりも特筆すべきは観客動員でしょうか。4試合のホーム開催はいずれも3,000人オーバー。2月2日の宇都宮B戦では、最高の4,722人を記録。これもひとえに特別指定選手として入団した#0河村効果なんでしょうかね。確かにオレも生で観たいと思わせるプレーをしてますよね。体型といいプレースタイルといい千葉Jの#2富樫によく似てます。下の名前も漢字は違えど同じユーキですし(笑)ただ、河村は3月途中で大学に戻ると最初から決まっていたので、今回の試合日程変更で、今季のB.LEAGUEでは、観れなさそうなのが残念で仕方ない。。。

ってことで、1位川崎BT以外、2月を5割で終われたのは3位の富山Gだけだった中地区。残留PO(=プレーオフ)のレギュレーションがどう変わるかにもよるけど、中地区が中心のPOになるかも・・・


さて次は【西地区】に行きますか!

1位はとうとう琉球ゴールデンキングス(2月:4勝3敗)が返り咲き。。。
同一カード連勝はなかったものの大阪Eとの直接対決を制したこともあって、やられた感がすごい^^;;;完全に入れ替わられた感でいっぱいです(笑)#45クーリーがヤバいッス^^;;;;あの重量感であんだけ動かれると、恐怖でしかない(笑)出場38試合中28回ダブルダブル^^;しかも前回の秋田NH戦で止まるまで21試合連続ダブルダブルやし。。。

2位に大阪エヴェッサ(2月:2勝5敗)。
またもやハンドラーに故障続出で黄色・・・いや赤信号が点灯仕掛けてます。。。現在メインのPGが特別指定選手の#13中村です^^;急遽宇都宮Bから#11田原をレンタル移籍で獲得したものの、まだまだチームの勝ち方が見えてこない状況です。#2伊藤が居てるとリードした4Qに安心感があったし、僅差のビハインドなら逆転への期待感があったからなぁ。伊藤がコートに居ると中が良く動いてオフェンスのリズムが、やっぱよく見えるんよね。そういうところが、中村にしても#32畠山にしても田原にしても、信頼感があまりない。それから#20合田の3Pの魅力は、#8長谷川らではカバー出来てない感じがする。ただディフェンスに関しては、畠山が居るときの方が前からプレッシャー掛けれてて相手のPGやオフェンスのリズムを崩せてるように思ってます。天日HC、タイムマネジメントの再考を頼んます!!

3位は滋賀レイクスターズ(2月:5勝1敗)。
毎シーズン後半になると強くなる滋賀LS(笑) 今季は早めのスパートが掛かってます。ってか、GS(=ゲーム差)グラフで見ても、この勢いやと2位に食い込んできそう。。。どの番組か忘れたけど、解説の誰かが、西地区2位に滋賀LSを推してた人も出てきたくらい、ヤバいです。ただまだ東地区上位との対戦が無かったのも勝ち星伸ばした要因やとは思う。残りの日程では、千葉JとA東京それぞれ2試合残しているし、琉球GKとも2試合、大阪Eとは4試合残してるんですよね。4試合。。。どっちが全勝したら、順位はおのずと・・・ってあんまり変なイメージを持つのは止めよう(笑)

4位は京都ハンナリーズ(2月:3勝3敗)
相変わらず#32マブンガ、#50サイモンの2メンゲームは脅威なんやけど、ここへ来て第3の外国人#1ジェシーゴーハンも出始めてます。やっとタイムシェア(といえるのか?)してきたかな?って感じですね。あとは、#0寺嶋の得点力がものすごい魅力的になってきましたねぇ~www

5位は名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(2月:3勝3敗)
2月はキレイに勝って負けて勝って負けてを繰り返しての5割。年末年始の9連敗後、なんとか踏みとどまってる感がありますね。

6位は島根スサノオマジック(2月(21節は1/31含む):1勝5敗)
先日、仕事で松江に行ったので、総合体育館の横を無駄に遠回りして観てきました(笑)てかすぐ近くのマクドで昼飯食った(笑) なんと次回は4月21日~22日に行く予定なんやけど、22日(水)にHOMEで京都H戦があるじゃないですか!?しかし、試合終了後に大阪Eに帰る電車がない^^;;;;なんとか22日~23日に変更できないか調整してみるか(笑)どうしてもアクアマジックを生で観てみたいw ってチームや無いんかいw いや久しぶりに鈴木HCも見たかったんやけど・・・以下略。。。


では最後【東地区】

1位は宇都宮ブレックスがキープ!(2月:5勝1敗)
2月唯一負けたのが、川崎BTだけ。いやー強い^^;トータルでもまだ9敗と一桁^^;強すぎです^^;;;ORtg(=オフェンスレイティング)107.4-DRtg(=ディフェンスレイティング)95.5のNRtg(=ネットレイティング)が11.9と二桁。。。どんだけ~~~><(ちなみに大阪Eは98.9-97.1=1.8。。。)けど、それにしっかり付いてきているチームが。。。

2位アルバルク東京(2月(21節は1/31含む):5勝1敗)
ここも2月唯一負けたのが、川崎BTだけ(笑)現在5連勝中。宇都宮Bと同率の2位です。NRtgが107.5-95.0=12.5と宇都宮Bを上回るという・・・。キモイの領域に入ってるよね(笑)あ、今更やけどレイティング(もしくはレーティング)は、100回攻撃したら何点取れるか(オフェンスレイティング)、何点取られるか(ディフェンスレイティング)という指標です。で、その差がネットレイティングというわけです。この差が大きければ大きいほど、強いんやけど、二桁に乗るのはちょっと格が違うというか、そんな印象を持っちゃいますね。ただ、宇都宮Bとの差は、ホームの観客動員数やと思うんですよね。現状宇都宮Bが平均4,237人に対して、A東京は2,761人と約1,500人の差があるんですよね(ちなみに大阪Eは3,709人)。ファン、ブースターの声援もブレックスアリーナは別格っていう声も聞きますし、その辺りが、最終的にRS(=レギュラーシーズン)を優位に進めるんじゃないかと、勝手に思っております。

3位に千葉ジェッツ(2月(21節は1/31含む):5勝1敗)
ここのNRtgもやばいです。12.1とA東京についでリーグ2位です。なのにこの位置。。。不気味ですわ^^;;;

4位サンロッカーズ渋谷(2月:4勝2敗)
東地区上位にしては珍しく下位チームからの取りこぼしが散見されるのがこの位置の原因でしょうか。ディフェンスに少し課題があるようなスタッツになってますよね。この辺は全然ゲーム見れてないのでなんとも言えませんが^^;

5位秋田ノーザンハピネッツ(2月:3勝4敗)
秋田NHは逆にオフェンスがもう少し足りない。。。って感じですかね。外国人選手の得点力に左右されがちなB.LEAGUEなので、#40キーナン以外の全員が10点前後しか取れていないのが影響しているのかなぁとは感じます。また日本人選手で10点以上の選手がいません。ただ、プレータイムのシェアとしては、平均で誰も30分を超えていないというのが、秋田NHの特徴でしょうね。

6位レバンガ北海道(2月:2勝4敗)
苦しいシーズンが続いてますね。そんななか、#9折茂に加えて#32松島までも今季限りで引退を表明。オールスターもあって、なんだかいろんなメモリアルなシーズンなのに、辛い順位です。#11桜井の連続試合出場記録も途絶え、こちらも引退を勝手に意識してしまうなぁ。。。


さて【全体】です

東地区上位と川崎BTが勝率をキープする中、西地区上位が失速です。

この辺は、対戦スケジュールの関係もあるでしょうが、実際強いチームは強いし、故障者や疲労でパフォーマンスが落ちているというのも要因でしょうか。

ただ、今の興味は、やっぱ今後のスケジュール。

一旦代替えスケジュールも発表があったものの、政府の対応は右往左往してる印象で、休止要請期間が延長されそうで嫌なんよなあ。。。

すでにCSが短期決戦になる、もしくは上位2チームのいきなりFINALもあり得る状況で、やっとCS進出の可能性が高くなった大阪Eのシーズンがポストシーズンなしで終わってしまいそうなのが怖い。。。

下手したらFINALも無観客試合って可能性もありますよね?
地上波とか放映権があったらあり得るよね?キャンセル料発生するからって理由では中止しないやろうけど、チャンピオン不在のシーズンなんて、なんか嫌やし、RSだけでチャンピオン決めるのは、なんか違うと思ってしまう。。。

まあ、リーグの発表を粛々と待つしかありませんね。。。


さて、そんな暗い話は置いといて、少しだけ東地区で触れましたが、レイティングのことを簡単に書いておこうかな。スタッツとかに全然詳しくないので、間違ってたら教えて下さい。

レイティングってバスケのデータの指標なんですが、100回攻撃したと換算した場合、平均で何点取れるのかを表すのがORtg。100回守備したと換算して平均で何点取られるかを表すのがDRtgです。またその差がNRtgとなります。

そして、一般的に言われているのが、1回の攻撃で1点以上取るのがオフェンスの理想なんですね。

だから100回攻撃するORtgで言うなら100点を超えているチームはオフェンスが良く、DRtgが100点未満であれば、ディフェンスが良いと言われています。で、DRtgが100点超えているけど、ORtgがDRtgを超えているなら、そのチームは攻撃重視で、ORtgが100点未満でもDRtgがそれを下回るなら守備重視。逆にORtgがDRtgを下回ってて、100点未満なら、攻撃に課題があるチーム、100点以上なら守備に課題があって負けが込んでいると言えると思います。なんかついでなので、各チームの現時点での各レイティングを残しておきますか(笑)

順位 チーム  ORtg DRtg NRtg

1   A東京  107.5  95.0  12.5

2   宇都宮B 107.4  95.5  11.9

3   川崎BT  107.6  97.0  10.6

4   千葉J   108.0  95.9  12.1

5   SR渋谷  107.8  100.2  7.6

6   琉球GK 105.7  100.0  5.7

7   大阪E   98.9   97.1  1.8

8   滋賀LS  100.9   98.2  2.7

9   京都H   99.4   105.6  -6.2

10  秋田NH  98.4   96.5  1.9

11   S三河  108.3  109.4  -1.1

12   富山G  100.7  104.1  -3.4

13   名古屋DD 93.6  97.5  -3.9

14   L北海道  99.8  106.1  -6.3

15   新潟AB  92.2   99.9  -7.7

16   島根SM  92.0  102.9  -10.9

17   横浜BC  94.4  104.3  -9.9

18   三遠NH  92.7 110.1  -17.4

表のタグを使ってないので、見難いのは申し訳ない^^; あと勝率順で並んでますが、実際の順位とは異なります。

こんな数字で比較してみるのも面白いですよね。

そういえば、Twitterでセットオフェンスを紹介してくれている方が、3月15日にスタッツ入門の講座をライブ配信してくるそうなので、すんごい楽しみにしています!

では、次回はいつ生観戦できるのかわかりませんが、その時を楽しみにしつつ、島根遠征を画策していこうと思いますw

0コメント

  • 1000 / 1000

バスケと酒と仕事と家族

好きなこと 仕事の愚痴  思ったことを ツラツラと・・・