2019-20B.LEAGUE第15節終了!
1ヶ月、いや1年が過ぎるのはあっという間ですね^^;
明けましておめでとうございます。
今年も観るバスケ、するバスケ、教えるバスケを楽しむ1年にしたいと思います。
一応、仕事も頑張ります。稼がないと遊べないですしね(笑)
ってことで、毎月更新のグラフなどなどですw
まずは対戦表
まだ横浜ビー・コルセアーズ-秋田ノーザンハピネッツ、大阪エヴェッサ-琉球ゴールデンキングスの各1試合は、まだ未消化なので、暫定順位なのは変わりません。
では順位とゲーム差(=GS)の変動を各地区ごとに見てみましょう
【東地区】
順位に変動はありません。
1位は宇都宮ブレックス。12月は無傷の10連勝!11月から継続で15連勝中!ヤバいッス^^;#22ロシターの帰化もヤバいッスw日本代表の帰化枠争いが面白くなりそうww
それを追う2位アルバルク東京。こちらは12月9勝1敗で現在8連勝中。最後大阪エヴェッサとの2戦でしたが、勝ち切る強さってのがありますよね。凄いッスw
3位はサンロッカーズ渋谷。こちらは12月に5勝5敗とブレーキが掛かり、2位とのGSが広がっています。その一因が大阪エヴェッサからの2敗w 今季序盤の立役者であった#27石井がケガで離脱したのが響いている印象です。
4位は千葉ジェッツ。12月を7勝3敗と大きく勝ち越したものの、上位2チームが負けないので、GSは離される結果に。外国籍の第3になってる#10メイヨが何気に気になってます。かなり能力がありそうで。
5位には秋田ノーザンハピネッツ。3勝7敗と負けが先行し始め、貯金も使い果たして借金1。得点が減少傾向にあるようで、オフェンスの修正が必要そうです。
6位はレバンガ北海道。同じく3勝7敗で、借金4と苦戦し始めてますね。1月のビッグイベント、オールスターに3人送り込むので、これを機に復活してくる可能性も十分あるんじゃないかと思ってますw
【中地区】
1位川崎ブレイブサンダースの独走状態は変わらないものの順位に変動が出ています。
川崎BTも宇都宮Bと同じく12月負けなしで、11月から継続して15連勝中。強い^^;;;
ホームゲームの集客もどんどん伸びている印象で、12月29日の滋賀レイクスターズ戦をスカパーの無料放送で見ましたが、ロンブーの田村淳とか有名芸人をゲストに呼ぶなどイベントにもかなり力を入れてきてますね。第2の千葉Jっぽい経営力を感じてます。実情は知らんけどw
2位は前回3位から浮上した富山グラウジーズ。攻撃の中心である#34スミスを故障で欠いたまま5勝5敗だったものの、エース#11宇都までも戦線離脱。1月は正念場になりそうですね。
3位にシーホース三河。5勝5敗ながら他のチームが後退し、3位まで上昇。個人的には#2長野の活躍が嬉しいですねw
4位新潟アルビレックスBB。3勝7敗と浮上のキッカケが見えず借金を重ねていっています。が、こちらも他が後退したため4位に踏みとどまったって感じです。
5位に前月まで2位をキープしていた横浜ビー・コルセアーズ。そう、ここが後退したんです。12月は2勝8敗。そして現在8連敗中というトンネルに突入してしまいました。。。こちらもスカパーなどの無料放送で見ましたが、ショーもないターンオーバー(=TOV)やオープンショットの確率が低いのが、リズムを掴めない原因なのかなと感じましたね。
6位は三遠ネオフェニックス。12月にはいって漸く勝ちを掴み、3勝7敗。しかしここからの浮上は、正直キツイ。残留プレーオフ(=PO)に向かって準備を始めるべきかと。入替のないリーグなら、育成へ舵を切れるんですけど、降格してしまうと選手の流出が計算できなくなるので、チームの戦略が難しくなりますよね。
【西地区】
遂に1位が交代。琉球ゴールデンキングスが定位置に戻ってきました。8勝2敗と気を吐いてます。しかし、佐々HCが体調不良を理由に退任。藤田ACが数試合代行を務めたあと、HCに昇格しました。そんなことがありつつ現在8連勝中という高パフォーマンス。強いです。。。
2位に大阪エヴェッサ。12月は前から強豪との対戦が集中していたので危ぶまれていたんですが、6勝4敗と踏ん張ったほうだと思います。滋賀レイクスターズ戦以外の敗戦は、見ごたえも十分でしたしね。千葉JともWオーバータイムの末に#2富樫のクラッチシュートでの敗戦。A東京戦もGame1は、最後のシュートさえ入っていれば大阪Eが勝っていましたしね。
#20合田、#2伊藤(サポーターしながらプレー中)、#7ヘンドリックスと中心選手にけが人が多く出たことを考えると、十分な結果だったと思います。また、その補強として、特別指定選手として加入した#13中村が堂々たるプレーで大阪Eブースターを魅了しています。
新たに獲得した#5バローンもしっかり走れるハードワーカーで、得点力があり、1月以降も期待感は薄れていませんねw
3位は名古屋ダイヤモンドドルフィンズ。2勝8敗と急ブレーキ。20点近い差で負ける試合が多くなってきていて、チームの歯車が狂ってしまったんでしょうか?最近観れてないので、1月は1試合くらいはしっかり観てみようと思います。
4位京都ハンナリーズ。#32マブンガと#50サイモンのどちらかが居ないとかなり脆いです。
12月は、サイモンが離脱していて2勝8敗。両人のプレータイム(PT)が長い理由はここでしょうね。
5位は滋賀レイクスターズ。A東京からのレンタル移籍陣、#6シーファー、#2斉藤、#19エアーズの加入で上昇するか!?と思いましたが、終わってみれば5勝5敗。ちょうど噛み合った時に大阪Eが対戦してしまったのがタイミング悪かった(笑)
6位島根スサノオマジックも大阪Eと同じく東の強豪との対戦があり、2勝8敗。浮上のキッカケが掴み切れていない印象です。
【全体】
中地区2位の富山Gの全体順位の低さが目立ちますね~^^;;;
一瞬、残留PO圏内に入るんじゃないかと考えましたが、よく考えると、地区2位ということは最低でも下に4チーム居るから、同時にチャンピオンシップ(=CS)圏内と被ることはないんですね。当たり前のことに気づかないオレって、かなり疲れているっぽいです(笑)
さて、1月はオールスターブレイクと天皇杯準決勝・決勝があってレギュレーションの試合数が少ないですが、順位の変動は十分あり得るGSです。
2020年もバスケを存分に楽しみましょう!!!
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