2018-19全日程終了!
B2-B3入替戦@横浜アリーナが5月12日(日)で行われ、昨季、この入替戦で岩手ビッグブルズを破ってB2昇格を果たした八王子ビートレインズに、今季のB3推薦チームの越谷アルファーズ(いつの間にか大塚商会が無くなってた)が勝って、見事、B2昇格を果たしました!
これをもって、公式戦最後のゲームが終了し、全日程も終了となりました。
毎年のことながら、長いようであっという間ですよね。
とりあえず、今季のポストシーズンの結果を画像にしてみたので貼り付けます。
字が細かくて読みづらいとは思いますが、間違いがあったらご指摘お願いしますm(__)m
B3からは、この越谷Aに加え、既に昇格を決めていた東京エクセレンスがB2に昇格。
代わりにB2からは、B2ライセンスが交付されなかった(利益基準充足の妥当性が確認できない)金沢武士団と入替戦で敗北した八王子ビートレインズが、B3に降格。
B2プレーオフ(=PO)で3位となった島根スサノオマジックがB1へ昇格し、B1ライセンスが交付されなかったライジングゼファーフクオカがB2へ降格。
RZ福岡に関しては、当初B2ライセンスも危ぶまれていました(資金繰り基準の妥当性が判断できず、4月29日までの資金確保を停止条件とする)が、4月30日の臨時理事会で、「資金繰り基準の妥当性が確認できた」ことで停止条件の成就され、来季B2参戦が確定しています。
B2POでは、B1ライセンスを取得していなかった信州ブレイブウォリヤーズと群馬クレインサンダーズが決勝戦を行い、信州BWが初優勝を手中に収めた。
信州BWもライセンス交付時にゴタゴタがあった(そもそもB2で申請してたのに、B1昇格のために!と銘打った集客広報活動を展開したり、ホームアリーナの移転問題など)けど、最後勝って終われたことで、幾分ステイクホルダーは胸を撫でおろせたのではないでしょうかね。
B1残留POは、RZ福岡が降格決定、B2POに残った2チームがB1ライセンスを不所持のため、2回戦を行わず、横浜ビー・コルセアーズとレバンガ北海道で争い、L北海道が勝利してB1残留を決めました。
さらに、B2決勝で対戦した2チームともB1ライセンス不所持だったため、1回戦で敗北した横浜BCも、辛くもB1残留を果たしました。
チャンピオンシップは、前回の記事でも書いたとおり、アルバルク東京が千葉ジェッツに競り勝ち連覇を達成。
入れ替えを纏めると
B1:福岡 ⇔ B2:島根SM
B2:八王子BT、金沢武士団 ⇔ B3:東京E、越谷A
ってことですね。
来季の各リーグの地区振り分けも発表になったようですが、それは、来季の記事で取り上げようと思います。
んでもって、今季の全試合の観客動員も発表があって、
2,593,217人
試合数 = 18[チーム] × 30[ホーム開催試合数] × 2[リーグ]
+ 16[B1PS] + 10[B2PO+入替] + 1[AllStar]
= 1,107[G]
平均観客数 ≒ 2,343人
ですかね?
平均で3,000人を超すには、まだまだ遠い道のりですねぇ^^;;;
明日からは、各チームのスタッフ、選手の動きが確定していくのをまた楽しみますかねw
大阪エヴェッサなど、シーズンがすでに終了しているチームは、すでに自由契約選手の公示期限にきてまして、ちょろちょろと情報が出始めています。
(逆に発表されていない選手は、複数年契約中か、更新契約完了済みってことでしょうか?)
横浜BCの川村の契約に対するチーム公式発表は、本人の発言により、そのコメントの信憑性が問われているようですけどね^^;
ま、そんなのも含めて、まだまだ楽しめます!
日本のプロバスケ!!
ホントに皆さんお疲れ様でした。
そして、楽しませてくれてありがとう!
来季もよろしく!!
ってことで、また次回~~~!
は来季かな?(笑)
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