アルバルク東京連覇達成!
すごい盛り上がりましたねぇ~~
前半は、それこと文字通りの接戦でA東京が2点リードで折り返し。
3rdQにA東京が突き放して、19点差で4htQへ・・・
しかし、そこから千葉Jが巻き返して、4:13までで14-0のランを見せつけ、一気に5点差にしてみせました。
さらにそこからA東京も得点を重ね始めましたが、A東京#51ピエリツァのターンオーバーから、千葉J#2富樫の連続3Pで0:27に遂に2点差に詰め寄ると、その返しのA東京のオフェンスで、またも#51ピエリツァが2回連続のターンオーバー!
しかし、さらにここでドラマが・・・!?
ボールを納めた千葉J#31原が、前線に走り出していた味方へのパスをミスして、なんなくA東京がスティール。。。
これが、勝敗を分けたプレーの1つでしたね。
原選手は、昨日、寝れなかった・・・いや、しばらく睡眠不足の日々を過ごすことになるかもしれませんね。
バスケは切替が重要なスポーツ!
気持ちはすぐに切り替えて、体調崩さないでくださいねw
タラレバですけど、逆に、原のミスがなく千葉Jが逆転勝利していたら、ピエリツァが寝れない日々を過ごしてたかもしれませんね^^;
話をゲームに戻すと、ここで残り時間は 0:17。
A東京がタイムアウトをとります。
再開はバックコートからのスローインを選択。
千葉Jはファウルゲームに行きますが、#53カークがフリースローをしっかり2本沈めます。
ここで残り時間 0:11で千葉J 67-71 A東京と4点差。
本来なら、千葉Jは、ここでタイムアウトをとって、フロントコートからのスローインを選択して、デザインされたプレーで確実に得点をして、そのあとのディフェンスの指示や、同点で延長を狙うのか、逆転を狙うのかなどの意識の統一を図りたいとこでしたが、3rdQに突き放されたときの修正で2個タイムアウトを使っていたので、4Q1:56の時点で使い切ってしまい、そのまま時間が流れます。
もちろん、そんなことは大野HCも承知していることで、直前にミスした原に変えて、このゲームで3Ptsが好調だったもののファウルトラブルになっていた#5田口をカークのフリースロー前に交代させて指示は出してたと思います。
しかし、最初からフロントコートから攻めるのと、バックコートのエンドラインから攻めあがるのでは、必要な時間が段違い。
6秒使って#2富樫が3Ptsを放つものの、リングに嫌われます。
しかし、#3パーカーがリバウンドを捥ぎ取り、シュート!
しかし、これも外れて、タイムアップ。
見事、A東京がB.LEAGUE初の連覇を達成しました!
いやあ、しんどいけど面白いゲームでしたw
こういうゲームは、やっぱ現地で観るのが最高ですよね^^
会場の一体感は、そら凄かったことでしょう(((o(*゚▽゚*)o)))
去年のファイナルは、同じカードでしたが、大差がついて呆気なく終わりましたからね。。。OTL
ただ、ぶっちゃけ、オレはどちらのチームも、好きではないんですよね(笑)
千葉Jは不要・無用・過剰な身体接触や、そのあとの決して紳士的とは言えない振る舞いをする選手が数名いますし・・・
A東京の代名詞ともいうべきピック&ロールは、ほとんどムービングピック(=ファウル)だとオレは思っているんで^^;
それをリーガル(正当)なプレーとしてノーマルにやっていれば、それをイリーガル(=不当)なプレーとして、通常はしていないチームが対戦すれば、どちらが有利なのかは自明の理ですから。
ま、それらを抜きにしても、この2チーム、いやチャンピオンシップに進んだ8チームはそれぞれのストロングポイントを持っていて、強いんですけどね^^;
そういった強みを大阪Eも持つチームになることを来季は願っていますw
そんなこんなで、今季のB.LEAGUEは、今日のB2八王子ビートレインズ-B3越谷アルファーズの入替戦で全日程が終了します!
最後まで、日本のプロバスケを楽しみましょう!!
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