2018-19第24節終了 順位グラフ(中地区編)

ってことで、前回【東地区】の続きです。

前回と同じく、データは、Basketballnavi.DB(2月11日終了時点)を参考にさせてもらっています。

【中地区】

1位新潟アルビレックスBB(4勝0敗→)

もう完璧な中盤戦やったんでないでしょうか。

徐々に独走態勢になりつつあります。

ま、プレイタイムの偏りって懸念材料がないわけではないですけどね。

とりあえずB.LEAGUEになって初のチャンピオンシップが見えてきましたのよねw


2位川崎ブレイブサンダース(2勝2敗→)

4試合で勝率5割は、悪くはないでしょうが、良くもないですよね。。。

追いつこうとしているのに離されるのは精神的にきついですよね^^;;;

しかも、負けた2試合がどちらも僅差(4点、3点)で、同一カード(京都H)の連敗ってのは堪えます。。。

さらにそのあとの連勝も僅差(1点、9点)。

コーチ陣も選手たちもブースターもさぞや疲れたことでしょう^^;

ちなみに、2月の2週目に川崎に出張に行ってまして、そこで努めている諸先輩方には、とどろきアリーナに是非行ってみてください!

ちっちゃいチアさんの画像を見せ集客に貢献できればと頑張ってきましたよwww

いや、オレ自身も生でお会いしたいんですけどね(笑)


3位シーホース三河(3勝1敗→)

徐々に上位に食い込んできたかなぁ・・・ってとこで、大阪Eに負けてしまい、勢い殺がれたんじゃ・・・と思ってたのに、しっかり秋田NHに連勝するところが小憎たらしい(笑)

実際のゲームは見てないんですけど、Twitterのタイムラインでは、なんか荒れた(?)感じのツイートが目についた気がします。

何かあったんですかね?

時間があれば、見逃しで観てみたいと思います。

当然、熱血解剖!とか水曜バスケとか、Be a booster!なんかはチェックしてますが、そういう暗部は全くと言っていいほど取り上げませんからね^^;

そういうのも、出しておかないと、初見の方が会場の雰囲気に驚いて、嫌になるかもしれませんけどね。

逆に暗部のシーンこそ、どういう状況だったのか、どう対処すべきだったのか、これからどう対応していくべきか・・・ってことを議論、もしくは提議する番組があって欲しいと思います。

昔のB.Weekのようなネット配信番組なら、そういうところも臆せずやっていけそうな気もするし、AbemaTVとかニコニコでも良いし、もちろん地上波TVでやってくれて良いんですけどね(笑)

って、何か悪いことがあったことを前提で語ってしまいましたが、この試合がそうだったのかはわかりません^^;


4位富山グラウジーズ(3勝1敗→)

ぶっちゃけ言います!

まさか大阪Eに連勝するとは思ってませんでした。。。

っていうのも、大阪Eが前節S三河に良いゲームしていたこと、#34スミスに関しては京都H時代にある程度抑えていたこと、日本人のSF/PFが大阪Eの方に分があると思ってたので。

けど蓋を開けてみたら、大阪Eの完敗。勝てる感じがまったくなかったですね。。。

富山G勝因というよりは、大阪Eの心の油断が招いた自滅なんやないかと思いましたね。

当然、ガード陣の故障者の多さも敗因には含まれるとは思いますが。

って、富山Gのことを語らないとここはダメですね^^;

先月4位に転落したんですが、その要因は、先月の振り返りで書いた通り、ディフェンス力。

先月までの失点83.8点やった富山Gですが、大阪Eには平均で61.0点しか失いませんでした。

どんだけ、大阪Eのオフェンスしょぼいねん!!って話ですが^^;

おっと、また大阪Eの話をしてしまった^^;

ってことで、対象が大阪Eでは富山Gの守備力アップのエビデンスにはなり得ないので、次節からの結果で判断したいと思います(笑)

ちなみに富山Gも勝率5割未満のチームとの対戦成績は、14勝1敗の93.3%と途轍もなく良いです^^;

5割以上のチームとの対戦成績は、7勝18敗の28.0%で大きく負け越しています。

単純計算での最終結果だと32勝。ギリギリワイルドカード圏内ってとこですかね?


5位三遠ネオフェニックス(1勝3敗→)

これが、これまで5割をキープしているかしていないかの差なんでしょうか。

くっきりここで、4試合だけなのに2ゲーム差が出来ています。

いよいよ地区2位は厳しくなってきましたね。

ワイルドカードも京都Hと5ゲーム差があるので、黄色信号が点いたのではないでしょうか?

スタッツ的には、正直それほど突出した項目ってないんじゃないかな?

NRtg(100回攻守したときの得失点差)も-3.4とこれまたリーグ中位で目立ったものではないんですが、ちょっと気になったのが、Pace(1試合あたりの攻撃回数)が76.9とリーグ5位なのに、ORtg(100回攻撃したときの得点)が97.3とリーグ12位なんですよね。

攻撃力がないチームは、Paceを落とした方が相手に攻撃する機会を減らせるので、得点力の差を反映させにくいって言われてたと思うんですよね。

けど、三遠NFは多めに攻めているわけです。

速攻が多いのか、アーリーオフェンスしているのかは、見てないし、例のごとくチームのシーズン集計データがないので、判断しにくいんですが^^;

ま、シロート目には、そこが気になっておりますw


6位横浜ビー・コルセアーズ(2勝2敗→)

申し訳ないが、もはや、逆独走状態です。

そして守備力が課題っていうのも変わりません。

加えるなら、1stQの出来が悪いっていう下位チームあるあるに当てはまっています。

ただ、横浜BCには、オフェンスマシーンと言われる#1川村やアメリカ帰りのガード#21田渡とモチベーションにかけてはB.LEAGUEでも1,2を争うんじゃないかと思えるほどメンタルが強い選手がいるんです。

それなのに入り方が悪い。

これは、戦略がマッチしてないんじゃないのかな?って思ったりも最近はしています。

特に外国籍選手の入れ替わりが多いのもチームケミストリーを作り出すのに悪影響を与えてますよね。。。

ということで、横浜BCに関しては、コーチ陣、フロント陣の奮起が最も必要なのかもしれません^^;


ざっと、振り返ってみましたが、いかかでしょう?

ま、シロートが勝手に語っているので、話題の一つにでもなれば幸いです^^

貶すなり笑うなりしてやってくださいw


それでは、また次回【西地区】にてw

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