《第11節》大阪E vs. L北海道 GAME2 @おおきにアリーナ舞洲

1ヶ月で2回の生観戦w

こんなペースは久しぶりな気がする(笑)

しかも、前回よりかなりコートに近いとこに座らせてもらうことができて、

デジカメもちゃんと充電して持ってったので、いっぱい写真撮ってきましたw

まぁほとんどがピンボケやったり、ブレてたのでごみ箱行きが9割以上でしたが^^;

やっぱ照明が暗かったり、被写体の動きが速いと高級機使わないとダメですよね^^;;;

以前のバージョンを無償ダウンロードさせてもらったSILKYPIXっていうデジタル現像ソフト(っていうジャンルで良いのかな?)で、下手さを少し補ってもらってみました。

このソフト自体も機能が多すぎて使いこなせてませんが(笑)

ってことで、その成果は、最後にお披露目したいと思いますw


では、試合の感想をば。


一番気になったのは観客数。

最初の写真は試合開始1時間以上前ではありましたが、ガラッガラですよね。。。

一応ここから増えるには増えたんですけど、公式発表でも1,872人と前日の2,222人をさらに下まわり2,000人を切ってしまいました。。。

対戦カードもレバンガ北海道には申し訳ないですけど、それほど強豪チームでもなく、人気選手がいない(オレ個人的には好きな選手多数ですが^^;)ってのは大きいのかなと。

もちろん三連休で、他のレジャーにとられたのは言うまでもないですが、バスケも同様にレジャーとしてもっと認知されないとなぁ。。。

あとは開始時間も関係してるかも。

両日18:05が試合開始やったんで、普通に終わったとしても20時超えが決定的なので、家族ずれには敬遠された気もします。

逆に、L北海道ブースターからすると、大阪旅行を3連休で満喫できる設定だったからか、思ったより多くの方が来られてました。

確か、初年度の開幕もL北海道とやったけど、この日ほど来られてなかった印象でした。

あと前回と違ったのが、4thQのオフィシャルタイムアウトのときに観客を立たせてゾンビネーションを流す演出が始まってました。

ぶっちゃけ、ゾンビネーションの無駄遣いな気がします(笑)

試合前の応援練習でも立たされたんですが、本番は立ちませんでした^^;

なんか試合がそんな展開じゃなかったんで、その気になれなかったです。。。

オフィシャルタイムアウトに拘る必要あったんかな?って感じでした。

もっと試合の流れを見て演出も臨機応変に対応してもらえるとオレ的には嬉しいかな^^

ディフェンスコールのBGMも普通の歌入りの曲が流れて、めちゃくちゃ違和感ありました。

どっちにしろ、1試合を通してそういうみんなで一緒に・・・的な応援をする気がないので、オレには関係ないといえばないんですが(笑)

もちろん試合の流れの中で、ここぞってときだけに、応援を促す演出なら、声を張り上げてディフェンスコールしますけどね。

応援といえば、Twitterでもその場で呟きましたが、

2ndQでハレルソンの全力疾走プッシュからショータのレイアップ

→からの北海道のTO

って場面があったんですよ。

ホンマなら会場がめっちゃ盛り上がるところです。

けど、それほどの盛り上がりがなく。。。

こういうときにゾンビネーションでしょ?

もしくは、リーグの規定かなにかで使えなくなったかもしれないですけど、以前よく終盤のタイムアウトで使ってた「LMFAO - Shots ft. Lil Jon」が盛り上がりやすいと思うんですけどねw

そしたら、運営側がやりたかった

こんな感じになったんじゃないですかねw

ま、これは試合前みたいですけどね^^;

昨季の入替戦で観た富山グラウジーズのゾンビネーションは、結構これに近い感じやったかもw


とまあ、ゲーム以外のこともこの辺にしましょうか^^;

結果は、

大阪E  23|20|20|27 || 90

L北海道 11|11|20|34 || 76

以降、時間表記は、公式サイトのPlay by Playから引用です。


1stQ前日の勝利に驕らず万全の立ち上がり

大概前日に勝利していると、気が緩むとまではいかないんでしょうけど、相手の気迫にのまれたりして崩れることが多かった大阪E。

前日の試合後の穂坂HCがインタビューで答えていた通り、しっかり準備してきた感じが出てましたw

しかも、オープニングと2本目も#27熊谷の3Pts連発で幕開けで、そのまま、前日に引き続き3Pts祭りでしたねw

ただ、L北海道もただ見ていただけではなく、残り3分くらいでタイムアウトを取ったあとディフェンスで仕掛けてきました。

1-2-1-1のゾーンプレス。

ただ、この時は、ちょっと大阪Eのオフェンスリズムを変えてやろう・・・くらいのプレスというよりはただの陣形って印象でした。

けど、これが、最後大阪Eに牙を剥くとはこの時は想像してませんでした^^;


2ndQL北海道が反撃のキッカケがつかめないまま前半終了

とにかくL北海道はFG%が上がらない。

1stQは、41.7%。2ndQはさらに落として31.3%。

これじゃ、どうしようもないですよね。

問題はターンオーバー(TOV)

前半だけで11個を出してしまうと、リズムが作れない。

ただ、L北海道にとって納得いかないジャッジがあったのも拍車をかけたかもしれないですね。

逆に大阪Eはそういう笛にも助けられたのもあったけど、前日の反省点、TOVをしっかり減らした(前半TOV:前日9個、当日6個)ことも良かったです。

って、そんなに減ってないやんけ(笑)

なにはともあれ、大阪Eの21点差で前半を終了。


3rdQにL北海道の巻き返しが始まる

大阪Eも決して緩く入ったわけではなかったと思うんですが、やっぱりそれを上回る熱を注入されると、少し引いてしまうというか、わちゃわちゃするのが大阪Eのオフェンス^^;

そんな心配の中、いきなり流れを変えてしまったかと思ったのが、9:39#55ハレルソンとL北海道#11桜井ともつれ合って倒れたシーン。

反対側のコートやったんで詳細は分からなかった(会場ではビデオも流れなかった)ので、正確にはわからないが、オレにはダブルファウルかな?と思ったんやけど、ハレルソンのアウンスポーツファウルが宣告(ビデオ確認有)。

さらに、その間にL北海道の速攻も決まっていて、これも成立。

2点入れられて、フリースローも1本決められて合わせ技で3点プレー。

アンスポなので、L北海道ボールからリスタート。

このポゼッションでも2点決められて一気に5点縮められられてしまった。

そんな中、1人だけ何やってんの???と思ってしまったのが、#25ギブソン。

マッチアップしていた#13ドブラスの頭の後ろにボールを回して、バカにしたようなプレーをしてしまう。

ドブラスはだいぶエキサイトしやすい性格っぽいので挑発したのかもしれないが、このところ、ギブソンのプレーがあまり好きでないオレは、かなり気分が悪くなったのは言っておきたい。

このあたりのことは、後述しようと思う。

そして、決まった時は、絶対時間内と思った熊谷のロングシュートがまさかのノーカン。

これもL北海道の波を引き寄せる一つの要因やったのかもしれない。


4rdQとうとうL北海道の怒涛の反撃!

先に言ってしまっているが、このQ、L北海道は34点挙げている。

TOVはゼロ。スティールが4本。FG61.1%

凄かったです。

何が凄かったって、前述した1-2-1-1ゾーンプレス。

正直、時間的には逆転がかなり難しくなってからで、大阪Eのガードがルーキーの長野投入してたってのもあったかと思うけど、これがドはまりしてしまった。

1stQのときとは違い、完全にスティールを積極的に狙っていく正真正銘のプレス。

大阪E戦以外のL北海道の試合を見てないので、他でしてたのかわかんないけど、勝負所で使えば、流れを掴むには十分すぎる破壊力でした。

ただ、大阪Eのガード陣が不甲斐なさすぎたのは差し引いておかないと、他のチームの参考にはならないと思いますけどね(笑)

とかなんとかありましたが、前半の大量リードのおかけで、しっかり勝ち切りましたw

ホーム連勝は、やっぱ気持ちいいですよねw


ギブソンのプレーのここが嫌い!

さっき後回しにした件。

どんなプレーが好きでないのかというと、いろんな場面で楽しようとしているところ。

特にディフェンスは顕著にそれが出てる。

たぶん、ファウルトラブルを避けることをベンチからも指示が出ているんやとは思うが、マークを離しすぎやし、好きかってにやられ過ぎ。

で、極めつけは、テイクチャージのフロッピング。

演技が下手くそ過ぎて、完全に審判に見抜かれてましたよね(笑)

得点力は下がってしまうけど、少しお灸を据える意味でも数試合#22ソープと入れ替えることを提案したい。

もちろんシーズン終盤までに3人とも試合勘を保って欲しいし、もっと日本のバスケやジャッジに慣れて欲しいのもあるんでね。


ビデオチェックが多すぎませんか?

正式には、インスタント・リプレー・システム(IRS)と言いますが、この日は5~6回あったでしょうか?

微妙な判定は、確かにしっかり確認すべきなんでしょうけど、さすがにこの日は多すぎやろ。。。と思ってしまった。

試合終了まで、2時間半くらい掛けたんじゃなかろうか。

かなり、観客ダレてませんでした?

もちろん、???な笛が目についたのもその一因ですけどね。

特にクルーチーフ(#47)の笛はブラインドで吹いている感じがして、違和感がありまくりでした。

難しいですよね。。。この問題。

大阪EのアリーナMCのたつをくんは、いつもゲーム前に

「汚いヤジはお互いやめましょう!そういう時こそ熱いブーストを!」

審判の紹介の後には必ず、

「今日もナイスジャッジお願いします!」

って感じのことを言ってくれるんやけど、その言葉自体、たつをくん自身もジャッジがおかしいと感じることが多いってことなんでしょうね。

基本的には、賛成です!

けど、反射的にポロって出ちゃうことがあります。

反省します^^;

ちなみに、オレは、以前からこういうときはヤジではなくブーイングしましょ!って提案させてもらってます。

共感してくれる人が増えるといいなぁ・・・


ではでは、最後にお粗末ですが、今回の撮影の成果をご披露w

ホンマは被写体ごととかにまとめたほうが見てもらっている人には見やすいと思うんですけど、ここは時系列そのままで掲載しますので悪しからず。

しかも同じようなアングルもいっぱいです^^;

すみませんm(__)m

では行きます!

ではでは、今回の観戦記はこの辺でw

来週は代表ウィーク!

けど、金曜は出張で、夜は懇親会があるので、リアルタイムで観れません><

ガンバレ日本!

0コメント

  • 1000 / 1000

バスケと酒と仕事と家族

好きなこと 仕事の愚痴  思ったことを ツラツラと・・・