《第7節》大阪E vs. 川崎BT GAME2 @おおきにアリーナ舞洲
やっと今季初の生観戦に行ってきました!
相変わらず家族にも同僚にも、誘っても誘っても振られ続けて1人観戦です(笑)
ネーミングライツが、『大阪府民共済』さんから『おおきに商店』さんに変わりまして、今のアリーナの名前は『おおきにアリーナ舞洲』ですw
で、今回座ったのは、ここ↓
開場30分後くらいの風景です。
全然入ってませんね^^;
公式発表では、最終的に2,358人だったようです。
3シーズン目となると、減少傾向になると、つい最近どこかの記事で読んだ気がしますが、大阪Eは、それが顕著に出ているのかもしれません。
ま、それと反比例しているのかわかりませんが、それでも来ているお客さんは、それなりにチームへの思い入れが強くなっているのかもしれません。
実は、たまたま座った席の近くに、むか~し昔、エヴェッサ関係のSNSで仲良くなった方で、10年以上前に一度直接会った人が居てまして^^;
最近twitterで見つけてこっそりフォローしてたら、フォロバしてくれた方でもあって、直接声を掛けていただいて、近況などを話させてもらってました。
その中で、その方曰く、「会場の全体から声が出るようになってきた」そうです。
オレ自身は、昔からチーム主導の応援にはほぼ参加しない派(理由は何回も書いているので割愛)なので、正直あまりわからなかったんですけどね^^;
JBL時代の関東のチーム(栃木Bや千葉J)やS三河、bj時代の秋田NH、新潟AB、琉球GKなどの応援をプレーオフで観ていると、それでも小さいと言わざる得ないんですが^^;
数年前なんか、明らかに少数のアウェイの滋賀LSや京都Hのブースターの声量に負けていたことを思えば、確かに大きくなった印象はあります^^;
そのぶん、審判に対するヤジもデカくなってきた気がしますが^^;;;;
ゲームを通して声を会場全体から出したいなら、コールリーダーをしっかり決めて、それを助けるチームがないと、正直厳しいでしょうね^^;
まぁ、それでもオレは自分の好きなときに思った通りの歓声や応援しかしないと思いますが(笑)
変な拘り持っててすみません^^;;;
あと、会場で気になったのが、今季から導入されたゴール裏の電光掲示板。
近くで見ると、結構まぶしいんですよね。
なので、フリースロー(FT)のとき、良い邪魔になるやろなぁと思ってたんですw
バスケットLIVEでは、よくわからなかったので、楽しみにしてたんですが・・・
実際にFTをするときは、両チームとも消えてました(笑)
ちょっと前置きが長くなりすぎました^^;
とりあえず結果です。
大阪E 22|18|20|20 || 80
川崎BT 15|21|21|26 || 83
ってことで、敗戦です・゚・(。>д<。)・゚・
1stQの入りは完璧!
川崎BTの要注意人物といえば、やはり#14辻と#22ファジーカス。
で、大阪Eは、辻に#3藤高(正確には「高」は「はしごだか」)を当ててました。
185cmの辻に190cmの藤高を付けたので、SFの#33長谷川(190cm)に#20合田(183cm)がついてミスマッチを意図的に作ってましたね。長谷川は、どちらかというとディフェンシブな選手なので、アリだと思いますw
しかし、結果的には1Qからしっかり辻にはFG2/2と決められてしまい、抑えるのがやっぱり難しいっていう印象を植え付けられました^^;
そして、その印象は、最後に決定的な仕事をされてしまうことになりました。。。
それでも、大阪Eは#55ハレルソンの3Ptsが好調(3/4)で22点を取り、川崎BTを15点に抑えて主導権を握りました。
2ndQは決めたいところで決まらない展開
ハレルソンを休ませると、3Ptsが全然入らない。
このQ、ハレルソンを除くと1/7しか決まらなかった。。。
しかも川崎BTにはゴール下を固められ・・・というか、余裕をもって見れるくらい大阪Eのゴール下が怖くなかった。
#25ギブソンにしても#10ファイにしても、狭いところに自ら入って行ってはボールをポロポロ。
まぁ正直川崎BTの手が気にはなったけど、動きにキレが無さすぎやし、キャッチからシュートもしくはステップがぎこちなさすぎて、止まってる時間が長すぎ。
そして川崎BTは、ペイントエリアでボールを下げたときに、執拗にスティールを狙ってました。ゲームを通してね。
さらに川崎BTにゾーンを敷かれ、また攻める足とボールが止まってしまう。。。
ジャッジ云々より、それらにアジャストできない大阪Eが悪いです^^;
しかし、1Qの貯金で前半は4点リードで終了。
課題の3rdQに成長が・・・
いつもここで逆転される、突き放される、ゲームを決められる・・・を繰り返してきた3Q。
この日も、開始から約1分半無得点のうちに逆転されました。
いつもなら、そのままズルズル相手のペースにはまり、自分たちでオフェンスのリズムを崩してビッグクォーターを作られるってのが負けパターンの1つやったんですが、今回は違いましたw
再逆転すると、そこから得点を重ねて、8点リードまで広げます。
しかし、残り6分弱からまた得点が止まり、川崎BTに追い上げられる。。。
残り3:39には、再逆転を許してしまう。
ここで穂坂HCがタイムアウトを請求。
どんな指示があったのかわからないが、ここから息を吹き返すw
直後のオフェンスで代わったばかりの#17木下がジャンパーを沈めて再々逆転!
ハレルソンも続くが、川崎BTも食いついてきて、大阪E3点リードで最終Qへ。
最後の最後は決定力が違った
大阪Eのディフェンスが、ものすごく悪かったわけではない。
時折、川崎BTのフォーメーションにどハマりしてゴール下に完全ノーマークとか作ったのは否めないが、それ以上に、しっかりシュートチェックまでしたペリメーターを高確率に決められたのが痛かった。
#7篠山にしろファジーカスにしろ。
そして、最初に名前を挙げた辻。
大阪E75-77川崎BTで競っていた残り0:30。辻が大阪Eのシュートチェックをもろともせず、3Ptsを沈めて5点差に広げられて、万事休す。。。
そのあと、大阪Eは残り0:19にオフェンスリバウンドを捥ぎ取り、川崎BTがファウルをしたくなくて、ほぼノーチェックだったゴール下を外して、The end。
一応、そのあと大阪Eはファウルゲームに行って、川崎BTはFTを3/4だったり、木下のレイアップで加点するも0:12には6点差に広がっていて、どうしようもない中、最後にギブソンが遅すぎる(※)3Ptsを決めて3点差でゲーム終了。
(※得失点差は、今のレギュレーションだとオーバーカンファレンスだとほぼ意味ないんよなぁ。。)
北HCの表情に余裕がありすぎた
てな感じで、負けたわけですが、オレとしては得点差以上に力の差を感じたんですよね。
それが、北HCの表情。
今節に限ったことじゃないけど、もう審判への信頼感が薄いのが恒例となっているB.LEAGUE。
この日も川崎BTに対しても大阪Eに対しても、よくわからない笛や、明らかなファウルが吹かれないので、両チームとも選手、ベンチがフラストレーションをためている中、北HCだけ、終始穏やかな表情で、審判へのコミュニケーションも抗議ではなく、単に質問しているような雰囲気やった。
実際は、表情とは裏腹にキツイ表現で話していたかもしれんけどね(笑)
ま、どっちにしても、ずっと大阪Eにリードされていたにも関わらず、いつでも捕まえられる自信があるように見えたんよね。。。
事前のゲームプランにそれほど狂いがなかったような、そんな印象でした。。。
故障者が返ってきたものの・・・
シーズン開始から、ギブソン、#27熊谷と故障者が続き、前節では木下、#1今野と欠場してましたけど、今節からは、全員復帰!
その分、急きょ加入したソープは登録外になりましたが。
これが、今節善戦できた大きな要因やと思います。
けど・・・
その代わりに#15根来がDNP。
長野もDNP。
そのほかの選手はそれなりにタイムシェアしてました。
一番長かったハレルソンでも32:34。といっても、長いけど^^;
ギブソンが30:17。
逆にファイは17:09と激減。
故障明けの熊谷も25:24と長く出たが、スタッツとしては、3Pts3RBD1STLと目立つことができなかった。
なら、なんで14:39しか出てなくても13Ptsしてた藤高をもっと出さなかったのか?
なぜ3Ptsがだれも決めれなかった2ndQに根来を一度も出さなかったのか?
よくわかりません。
根来のオンコート+/-(得失点差)が低い(マイナス)からっていう話を昨日聞いた。
けど、そんなん当たり前じゃない?
だって、根来の起用方法が、今季に限らず外国籍選手の枠が不利やったり、チーム力としてギャップのあるそういう時間帯だけなんやもん。逆にスタメンで熊谷や藤高のように起用して、熊谷、藤高を根来のように使ってみたら、結果は同じようになったと思うけどね。
根来は登録だけでなく、ちゃんとPFじゃなくSFとして使うべきでしょ?昨季の寒竹と同じで。
熊谷、藤高、根来でタイムシェアしてほしいと、素人としては思うわけです。
根来のオフェンスリバウンドと3Ptsは、嫌な流れを断ち切る可能性が十分にある。
シックスマンとして起用する利点があると思うんよなぁ。。。
使ってみてダメならしょうがないけどね^^;
終盤の重要な局面では、その日の好不調を見て誰を入れるか決めればいいと思うんですよね。
それを続けていくうえで、次第に誰かに時間が偏るのは、あって当然のことでしょうし、そうやって切磋琢磨していけば、みんなのレベルが上がるってもんじゃないですかね。
そんな算数のようにうまくいかないこともありますが、まずはやらなきゃ何も変わらないとも思います。
負けは混んでますが、まだシーズンの序盤です。今から選手に期待や願望だけで序列をつけるのではなく、今は横一線として競わせたほうが3人のためになるように思います。
ガードの木下、合田、畠山、長野の4人(今野はエースキラーで別枠ということで^^;)も同じでね^^
実際、木下、合田はPGよりSGよりのガードやと思いますしねw
ゲームの感想は、こんなところです^^
最後に、自分の大ポカを告白^^;
今季は、少し写真を頑張ろうと勝手に思ってて、カメラ自体は1眼レフはとても買えないので、今まで通り家で使ってるデジカメなんですが、連射機能をもっと有効に使うのと、RAW現像っていうのをやってみたくて、SDカードを今までより速くて容量の大きいのを買ったんですよ!
で、重いデジカメも鞄に忍ばせ、いざ会場でエキシビジョンの中学生の試合で撮影練習をしようと電源入れたら・・・
バッテリーが空でした・゚・(。>д<。)・゚・
先月に使おうと思ってフル充電してて、結局使わなかったから、まだ大丈夫やろうと高をくくってチェックを怠ったのがアホやった^^;
結局、手元のiPhoneで撮影したので、こんな感じにしか撮れませんでした><
ま、ちゃんとデジカメで撮ってても大差なかったかも・・・ですが(笑)
まずは川崎BTです。
そして大阪E
Tip Off
密かに思ってるファイの身長詐称疑惑(笑)
手前のファイ(200cm)、奥の熊谷(195cm)、マッチアップ#21マクリン(208cm)
どうですか?(笑)
あまりツッコんじゃダメなとこですよね^^;
いろいろ、お疲れのレフリー陣。
試合終了。
最終的には、それなりにお客さん入ってるでしょ?
最後に、BTのお姉さん方w
AKIRAちゃんは、めちゃ好みッスw
ちょっと表情やtwitterなんかの投稿が若すぎるのと、仕草が演じてるっぽく感じるのが、オッサンにはアレですが^^;
歌のボーカルパート頑張ってるのは、とても可愛いですw
バスケットLIVEで観てると、常にカメラの位置を気にしてる感じ(笑)
同じくボーカルパートでメイン?なのかな?
NANASEちゃん。
同じく好みッス(笑)
ちっちゃくて可愛いw
カメラ向けたからか、偶然なのか、すんごい目線をくれてたMINAちゃん。
オッサン、こう見えて、かなりシャイなので、目が合うと逸らしてしまいます^^;
最後にSAKIさん。
昨季からの数少ない残留メンバーでキャプテン。
外野からいろいろ雑音が入ってるかもしれませんが、この子の笑顔は変わりませんねぇw
好きッス!w
あと、1stQのシュートチャレンジのプラカードを持って帰るとき、同じ待機エリアにいた他の子たちに要望。
ハイタッチなり、ポンポン振るなりして出迎えてあげてください^^;
オッサン傍から見てると、「仲悪いのかな・・・」と心配でしょうがありません^^;;;
キャプテンが仕事して返ってきたんやから、素無視せずに笑顔で出迎えてください(笑)
とまぁ、こんな写真でお粗末さまでしたm(__)m
次回の観戦時には、しっかりバッテリー充電していきます!(バッテリーが死んでないことを祈ります)
ほんで、RAW現像ってやつも頑張ってみます!
元がしょぼいから、頑張っても大したことないんでしょうが、頑張ります!(笑)
そんなこんなで、今季もB.LEAGUEおもろいっす!!
生観戦してみたけりゃ、誘ってくださいw
金と時間があれば、絶対に行きます!!(笑)
では、また次回!!
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