2018-19第11節終了 順位グラフ

さて、11月までの日程が終了です。

ってことで、前回第6節から、それぞれどう変わっていったか、振り返ってみましょうw

まずは、東地区

栃木ブレックスが1位をキープ。

#0田臥が腰痛でベンチには入ってますが、ずっと出ていないのに、この成績。

どんだけ層が厚いねん><

PGが欲しくてたまらない大阪Eブースターとしては、羨ましい限りです。。。

で、2位は千葉ジェッツ。

少し失速したものの2ゲーム差をキープ中。

先日公表された2017年度の決算では、堂々の営業収入1位!(ちなみに大阪Eは3位)

観客数も首位をキープしてますよね。

すごいです。素直にすごいと思います。

そして、こちらも#34小野が故障中でも関係なく勝ち星を積み重ねてますね。

3位はアルバルク東京ですが、こちらは失速ぎみ。

同一カード連勝できずに苦しんでる印象ですね。

4位サンロッカーズ渋谷は、HC交代でなんとか踏みとどまろうとしてますね。

下位チーム以外との対戦では接戦続きという印象。

5位は秋田ノーザンハピネッツ。

中地区の強豪を食ったりと上昇気流の兆しが見えてきてます!

そして最下位にレバンガ北海道。

11月は1勝8敗と苦しい状況が続いています。

今季は日程が詰まっているということで、#9折茂のプレータイムをかなり制限していて、先日は、連続試合出場記録も途絶えています。

まあオレより年上で現役なんですから、それくらいの身体のケアは必要でしょう。

ただ、その影響か、得点力が昨季79.4点/Gから今季は71.7点/Gと落ちているのが一番の要因でしょうか。

外国人2人に得点が偏っていて、ファウルトラブルが起きるとかなり厳しい展開になっているみたいです。


続いて中地区



新潟アルビレックスBBが好調を維持して単独1位です。

ただ今月は上位チームとの対戦がなかったので、まだまだ盤石とは言い切れない気がしてます。

ベテラン#7五十嵐と#34ハミルトン、#54ガードナーの両外国人のプレータイムが長すぎるのも、シーズン終盤にかけて懸念材料になりうるでしょうね。

2位は川崎ブレイブサンダース。

エース#22ファジーカスの復調で得点力が上昇。

しかし、それは下位チームとの対戦の話。

上位チームには勝ちきれないゲームが多く、一進一退が続いてます。

3位は前月1位だった富山グラウジーズ。

3勝6敗と大きく負け越して順位を下げています。

昨季から大幅に得点力がアップ(77.4→85.5点/G)しているにも関わらず、これだけ負けがあるのは、ディフェンス(83.7失点/G)に課題があるんでしょうかね?

4位はシーホース三河。

一時は勝率を5割に戻すも、今現在は借金1。

元々プレータイムが偏る傾向が強い印象でしたが、今季はさらにそれが進んでいるような。。。^^;

新戦力の#3ミークスは、11月24日の初出場で、いきなり40分のフル出場><

ここも、故障者が多発しそうな心配がありますね。

5位三遠ネオフェニックスも同一カード連勝ができず、浮上しきれずにズルズルとゲーム差が広がってきています。

6位横浜ビー・コルセアーズは・・・

1勝8敗とかなり危機的状況。

大阪Eと同じく得点力が課題ですねぇ。。。


さて、西地区はどうでしょう?

一時順位を下げましたが、琉球ゴールデンキングスが1位。

ここはもう、ディフェンス力(67.3失点/G)が半端ないですね。。。

特にアウェイA東京戦の連勝はアッパレでしたw

キャプテン#14岸本の純粋な涙は、心を打ちましたよね^^;

代わって2位となったのが名古屋ダイヤモンドドルフィンズ。

愛知ダービーでS三河に連敗したのが痛かった。

しかし、相変わらず3Ptsが好調で、現在も10.0本/G成功させ、39.6%/Gっていう高確率をキープしています。

これ、ホンマに脅威ですよね。。。

3位は京都ハンナリーズ。

2位に追従して、虎視眈々と上位をうかがっている感じが怖いです。

ただディフェンスがかなり足を引っ張ってる(81.7失点/G)ので、スミスの抜けたインサイドの強化が最優先ですかね?

4位にやっと大阪エヴェッサ。

ガード陣が不安定なのと、ゾーンアタックに苦労していて、なかなかオフェンスが改善できてません(70.6点/G)。

それでも下位チームにはしっかり連勝して、なんとか4勝5敗でこの順位をキープしているって感じです。

なんかね、年下には強気に出る小学生をオレは思い浮かべてしまうんですよね、今の大阪E^^;

なんだかメンタルの部分で、最初から上位チームには負けてる気がします。。。

5位ライジングゼファーフクオカと6位滋賀レイクスターズは同率。

RZ福岡はようやく勝ち星を掴めるようになってきた・・・どころか大物食いをしてます。

11/3に京都Hから初勝利を奪うと、11/7には琉球GKに勝ち連勝。

11/23にも新潟ABから1勝していて、何かがハマると強いです。

その何かがなんなのかはわかりませんが^^;

滋賀LSは、どうなってるんですかね^^;

栃木Bに勝てるのに、三遠NFに負けることもあればSR渋谷には連敗。

どこか歯車が欠けているのか、噛みあわせが悪いのか。

それが得点の波(56~93点)によく出てます。


そんなこんなで、現在の全体順位。

※同率は順不同になってますのであしからず。

9位富山Gまでが5割越え。

それにしても1位栃木Bの勝率89.5%ってのは驚異的ですね。。。

下位争いのほうは、先月は秋田NH、RZ福岡が苦戦していましたが、秋田NHが1歩抜け出て、L北海道、横浜BC、滋賀LSが21.1%と並んでます。

リーグを面白くするのは、こ4チーム+S三河、大阪E、SR渋谷の浮上ですかねw


さて、来月は、どんな風に変動しているのか楽しみですw


その前に、日本代表のワールドカップアジア2次予選をガッツリ応援しないと!!

ですねw

その代表には、アメリカNCAAで活躍している八村と日本人2人目のNBA選手となった渡邊が召集できなかったですが、WINDOW5は両方日本のホーム開催!

やってやりましょう!

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