さてシーズン佳境です!
ほぼ毎節書いてきた今シーズンですが、今年の年度末、年度初めはアホか!ってほど、忙しくて、休日も家でぐったりすることが多くて。。。
それでも26節の新潟アルビレックスBB戦は現地観戦!
しかし、観戦記を書く気力が湧かず、そのままにしてしまった^^;
生観戦して、観戦記を書かなかったのは、いつ以来やろうか^^;
それくらい、ここ数週間は疲れ切ってました。
この辺の愚痴は、また改めて仕事のカテゴリーで書こうかと思ってます(笑)
で、本題ですが、今日から28節が始まり、残りは各チーム9試合。
プレーオフ進出もちらほら確定が出てきてます。
チャンピオンシップ(CS)は、東地区から千葉ジェッツ、アルバルク東京、川崎ブレイブサンダース、中地区からはシーホース三河、西地区からは琉球ゴールデンキングス、京都ハンナリーズが決めて、残りは中地区2位とワイルドカード(WC)があと1枠。
WCは、現時点では栃木ブレックスが有力。
しかし、栃木BのCS進出マジックはまだ点いてない。
可能性だけで言えば、リーグ15位の大阪エヴェッサよりも上(※)にはどこにも可能性だけはあることになる。
(※栃木Bが9戦全敗し、大阪Eが9戦全勝すると勝率は並ぶが、直接対戦の成績が栃木Bの2勝0敗なので栃木Bの上位が決定のため)
しかし、その条件を見てみると、例えばWC7位の新潟ABと栃木Bとの差は6ゲーム。
ということは、新潟ABは残りを全勝しても栃木Bが4つ勝てば無理になる。
で、ここで、疑問に思うんですよね。
これって、可能性としてアリですかね???
現時点での勝率は、栃木Bが0.549、新潟ABが0.431。
残り9試合で栃木Bが3勝しかしないのは、3/9≒0.333やし、新潟ABが全勝する確率はもっと低い。
となると、新潟ABがWCに入れる確率って、ほぼゼロと言って良くないですか?
ま、新潟ABの場合は、中地区2位の名古屋ダイヤモンドドルフィンズと3ゲーム差なので、そっちでCSを狙える可能性のほうが高いけどねw
同様に、残留プレーオフ(PO)に入ってしまう可能性って、何位、どれくらいのゲーム差までを言えば良いんですかね?
大阪Eは確実に入るのは感覚でわかりますが(笑)
で、何が言いたいかというと、本当の意味で・・・というか、現実的に逆転できる可能性ってどうやったら数値化できるんですかね?
確率論っていうんですかね?そういう学識がまったくなくて、いろいろ試しに、計算式を作ってみたけど、どうも感覚的にスッと納得できない結果になるんですよね。
ネットでも検索してみたけど、それっぽい情報にたどり着けず、文字にしていけば、なにかいいアイディアが浮かばないかな・・・と期待して、この記事を書いてます。
・・・残念ながら浮かびませんでしたが^^;
なんとなくアイディアの引っ掛かりはあるんですが、それを言語化することが難しい。
今、そんな状態です^^;;;
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