2017東アジア選手権は3位で終了。。。
予選グループを1位で通過したものの、準決勝では、チャイニーズ・タイペイ(以下、台北)に1stQで大差をつけられ、その後追撃およばず敗退。
予選グループの初戦で韓国にやられたように、オフェンスリバウンドを大量にとられたことと、相手のエース#50クインシー・デイビスに29Pts、17Rbdと大暴れされたことが敗因かな?とスタッツを見てると思えた。
その台北は、決勝で中国を破った韓国と対戦し、しっかり勝ち切って優勝!
FIBAランキング同位(48)で、日本と同じようにベストメンバーに近い戦力で参加したことを考えると、日本が優勝できる可能性は十二分にあったな…とタラレバを考えずにはいられない(笑)
正直決して、それほど重要な大会ではなかったと思うし、アジア選手権の出場枠も確保できているし、若い選手中心とはいえ、予選リーグでは、台北に大勝してた中国に3位決定戦で勝利したことも、最低限のノルマは達成したとは思う。
けど、やっぱりB.LEAGUE元年で、地元開催の大会なわけで、優勝してくれれば、もう少し、報道の規模も大きくなったやろうし、8月に行われる(レバノン)アジア選手権への関心度が高まったんやないかと、思ってしまうんよね^^;
ちなみに、アジア選手権って名称やけど、オセアニアも入るんよな^^;;;
しかも、なんで東アジア選手権の前(6/3)にアジア選手権の抽選が行われていたのかわからん(今大会の上位5チームっていう出場枠やったはず)けど^^;
ともあれ、日本が所属するのは、グループD。
強豪オーストラリア、香港、そして、今大会で苦渋を飲まされた台北を相手に予選を戦う。
予選の各上位3チームが決勝トーナメントに進むが、結局、全16チームがワールドカップの1次予選には、出られるっぽいので、ここでも、そんなに盛り上がりはないのかもしれないね^^;
(こっちは、なんと5/3にすでに抽選済みで、日本は、グループBでオーストラリア、ニュージーランド、そしてまたも台北と同じグループ)
ただ、2019ワールドカップ予選は、1か所集中開催から、サッカーと同じようにホーム&アウェイ方式(各3試合)に変更になるので、せめてホームゲームはTV中継とかしてもらいたいが、どうなんやろうね?^^;
それより、まず会場をしっかり押さえられるのかも心配やったりして^^;;;
ついでにいうと、予選は今年11月からなので、ガッツリB.LEAGUEのシーズンと被ってます。。。
ま、どこの国のリーグも一緒やと思いますが(笑)
今回から大幅に大会のフォーマットが変わって、そっちの方でも頭が混乱しとります^^;
2019ワールドカップ、2020オリンピックへのフォーマット(道程)は、こちらのサイトで、キレイにまとめてくれてるので参照してください!
本選には、アジアで16チーム中、上位7位(開催国の中国を除く)までが出場できる(確率50%(笑))とのこと!
ガンバレ!日本!!
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