スペシャルクリニック
先日、バスケのコーチライセンス更新ポイント付与対象のクリニックに参加してきた。
概要はこちら
※ なぜか、大阪Eの協会HPに、この講習の案内が公表されてない(削除されている)ので、もし部外秘扱いなどでリンクがダメと判明したら削除します。削除しなくてもリンク切れになるかもしれんけど^^;
といっても、オレが受講したのは午前の1部だけ。
C級以上のライセンスだと、午後の2部も必須やったみたいやけど、オレはD級やし、あんまり興味ない内容やったんで(笑)
逆に1部のこの内容↓は、めちゃ興味あったw
オリンピックで効果的であった技術と戦術の解説及び練習方法
・Transition Offense
・On Ball Screen Play
トランジションバスケは、オレがずっと思い続けている日本バスケの目指すべき戦術やと思っているしねo(≧▽≦)o
余談やけど、会場になった大阪府内の私立学校の体育館は、めちゃ綺麗で大きくて、自分や自分の子供が通っている学校の施設と比べ物にならなくて、やっぱ金掛けると違うなぁなんて感慨にふけってしまった(笑)
話を戻す^^;
講師は、関東の大学の女子を指導されている(元女子日本代表のアナリスト)方。
オレより年下かも・・・とその外見から思って調べたら、やっぱ結構下やった^^;
あの年齢で、あの実績は、やっぱ生きてきた道の違いを感じるよな(笑)
って、別にひがんで言ってるわけではないけど^^;
また、話が逸れた^^;;;;
講習内容は、一言でいうとオモロかったwww
記憶が薄れないうちに、自分で内容をまとめようと思ってるけど、なかなか進まなくて、歯痒い。。。
そのまとめたものをここでアップしたら、やっぱまずいんやろうなぁ。。。
おそらく、何ヵ月後かはわからんが、DVDにして販売するんやろうし。
ただ、せっかくなので、印象に残ったフレーズというか、前から自分で思ってたことを肯定してもらえたフレーズがあったので、それだけ紹介しようと思う。
- シンプルにプレーすることが大事
いろんなシステムやナンバープレーだと練習するけども、それらは、シンプルなプレーから始めて、それが阻止された場合を想定したものだということ。
最初から、阻止されるつもりで仕掛けても意味はない。
1on1のアタックやノーマークへのパスを見逃さないチームが強い! - ネクストプレーが一番大事
アメリカのデューク大および男子代表HCのコーチKの言葉なんだそう。
バスケでは、次のプレーを想像し、創造できるプレーヤーが上手いプレーヤーである! - 1人でプレイできればする→できないときは協力する
1つめとよく似ているけども、1人でどうにか出来るならすればいい。
ミスマッチをつくのは、その代表例。
それが出来ないときは、相手と同じか、それ以上の人数で協力してそのプレーを成功させよう!
この3つ。
いつものとおり、一言一句同じ言葉だったとは言い切れないし、その下の文章は、オレの中ですでに意訳されてるかもしんない(笑)
ま、でも、その通りやな!と思ったフレーズなんで、これからも指導するときは、大切にしたいと思ってます!!
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