ネジ山のないビデオカメラにワイコン取付改造! その5(設定検証編)
ども、相変わらず、しょうもないネタを引きずってます(笑)
先週末も試合をワイコン(ワイドコンバーションレンズ)付けて撮影してきたので、そのレポートです。
前回、体育館の照明が暗かった上、初めてのワイコン使用で、撮影したものが非常に暗かったり、ピントがずれていたので、今回は、それを解消、もしくは緩和すべく設定を前回とは変えて撮ってきた!w
使ったビデオカメラは、その1(準備編)を見てもらったほうが詳しく出てますが、だいぶ前の型のJVCエブリオです。
今回、設定変更したのは、以下の通り(前回→今回)。これ以外は、触っていないので、おそらく工場出荷のまま(録画画質は両方XP)のはず。
- AF(オートフォーカス):得点板ズーム時にマニュアル設定 → オート
- WB(ホワイトバランス):AUTOもしくはハロゲン → ハロゲン
- 明るさ:AUTO → +6(最大)
ただ、今回の会場は、窓から太陽光がカーテン越しとはいえ結構入ってきていたので、前回撮影した会場とは明るさがかなり違ってました。
それを踏まえたうえで参考とするならば、今回の設定で、ほぼ満足ですwww
今回の会場の設営として、ベンチ側がやや暗くなっていたんですが、明るさ設定をMAXとしておいたことで、暗さは感じるものの記録ビデオとしては十分だったかと。
WBに関して言えば、その会場の照明の種類によって、だいぶ影響を受けるので、こればかりは試合前にいろいろ試して、よいところを見つけておくしかないですね。。。
強いて気になる点を上げるとすれば、得点板のズームを撮るときに、明らかに画面中央以外のピントがずれてぼけてしまうこと。
そのエリアに人がいると、目立ってました。
ま、ズームのときは得点板がメインなんで、これも記録ビデオとしては、十分かと。。。
と、いうことで、ワイコン改造に関しては、これにて一旦終了です。
また、何か変化があれば、追加したいと思います!
ところで、ここからは完全に余談ですが、今回2試合あったんですが、その2試合目に、オレの隣でビデオを撮影されている方がいました。
ま、普通にある光景なんですが、その機材がすごかったもので^^;
本格的な三脚を立てて、ギャラリーの手すりに固定。
カメラは4K対応で、レンズも結構な大きさやったんで、広角も標準で30mm切ってるんやないかと^^;;;
さらに手持ちでオレと同じレベルのビデオカメラでも撮ってはって、すごい気合の入れようやな・・・と^^;
カメラの2台持ち、オレも考えたことありました^^;
1台は今まで通りに撮って、もう一台は得点板に固定。
それをPCでPinP(ピクチャー・イン・ピクチャー)編集したら、すごく良いなぁ・・・と(笑)
現状、実現不可能でもないんです。
もう一台は、デジカメで動画撮影すればいいんですから(笑)
家にあるデジカメの広角倍率をちゃんと覚えてないけど、もしかすると、そっちのほうが綺麗に撮れる可能性もあるので、今のビデオカメラを固定用にしても良いしw
ハード的には、デジカメのバッテリーとSDカードの容量だけの話。
おそらく標準のバッテリーやと1試合ギリギリ撮れるかどうかってくらいやと思うんで。。。
ただ、一番の問題は、そんな本気モードで撮影しても、さして強くもないチームのビデオとしてはもったいないというか、その撮影しているところを見られるのが恥ずかしいんでやってないんです(笑)
なのに、今回、リアルにそういう人を見かけたので、ちょっとカルチャーショックを受けたわけです^^;
下の子が、もし高校でも本気でバスケをする気になって、それなりのレベルの学校に行ったら、そういう撮影も考えてみようかなwww
それか、今よりもっとマシな機材に買い換えるか!?
どうなるかは、そのときのお楽しみです(笑)
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