ネジ山のないビデオカメラにワイコン取付改造! その4(動画編集編)
現地では、小さいモニター画面での確認だけで、問題ないと思っていた画質。。。
帰宅して、PCに取り込んでみてガッカリ。。。
明らかに画質が悪い。
いつも、エブリオ(JVC:GZ-HM670)の設定はXPで撮影しているが、これがワイドコンバーションレンズ(以降、ワイコン)と相性が悪いのか、単にワイコンが暗いレンズなのか、撮影した体育館の光量不足も相まって、アップにしたとき以外も、いつもより暗い。。。
そして、途中からマニュアルでピントを固定したことも失敗やった。
ずっと、ピントが微妙にずれていた。。。
アップは、犠牲にしても、やはりAF(オートフォーカス)は、有効にしとかないとダメみたい( ノД`)シクシク…
そして、さらにエブリオとの相性の問題かはわからないが、WB(ホワイトバランス)がいつものようにいってなかった。
いつもなら、体育館の場合、AUTOにすると手前と奥で照明と太陽光の割合が変わって、常にWBを調整し続けるのが嫌で、ハロゲンモードに固定することが多いんやけど、今回、まったくWBが取れてなかった。。。
これも、体育館の光量がいつもより不足していたのも影響してそうやけど、困ったなぁ。。。
まあ、WBに関しては、動画編集ソフト(PowerDirector14)である程度なんとかなるけど、エンコーディングでさらに画質が劣化するのがやな感じ。。。
動画編集ソフトといえば、広角レンズ補正ができるので、試してみた。
ちなみに、補正はプリインストールされているJVCのモードを使うとしっくりくる。
少し4辺が短くなるが、確かに反対側の壁と天井の境目なんかは、真っすぐにすることができる。
そして、レンズ周辺の明るさ補正もできるので、ある程度明るさも確保できる。
だが、補正したところを人が通るとブロックノイズが発生するので、結局キャンセルした。
んーーー。
なかなか上手く行かないなぁ。。。
次の撮影機会には、AFとWB、得点板のズームの仕方に工夫が必要ですな。
こればっかりは、Try & Errorを繰り返すしか解決策は見つけられないな。
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