ネジ山のないビデオカメラにワイコン取付改造! その3(試行編)

たいしたネタでもないのにどこまで引っ張るんや?と思いつつ、素人DIY企画のその3です(笑)
前回の比較編では、とりあえず⑷のテープグルグル巻きを試す!としていたんやけど、どうしてもマイク部分の回避が難しかったので、急遽⑶の両面テープに変更してテストしてきた(^_^;)
使った両面テープはこちら

まずは、ステップアップリング(以降、リング)とカメラ側の合わせ面の加工から始めた。

こんな感じで、レンズ部分をマスキングして、リングとカメラの先端の出っ張った(黒い)部分をコスコスと紙やすりの上を滑らせて隙間を無くすこと約1時間(;´Д`A
途中、金ヤスリに変えたりしながら、何とかピッタリと当たるまで削った(^_^;)

で、リングに輪ゴムを付け、中心を合わせて両面テープをリング側に貼るのがいいか、カメラ側に貼るのがいいか、両方やってみて、最終的には、リング側に四角形の辺になるように貼って、リングの形状に合わせてこすり付け、いざ、カメラへ グッと押し込むと、しっかり削った効果があり、リングとカメラが密着(^^)
しかし、手を離すとリングが浮き上がる… 何度か繰り返してみたが、同じ状況… どうやら、リングがカメラ密着することで、削る前に試したときより輪ゴム分のスペースが無くなって、押し返してる様子。
一応、固定は出来ているのでワイドコンバージョンレンズ(以降、ワイコン)を付けて電源を入れて、部屋の窓から外の景色を見てみたら… ケラレは無いものの、上下左右の端のピントが微妙に違うではありませんか!?(^_^;)
こりゃダメやと思って、リングをベリベリと取り外し、輪ゴムを除去 もう一度両面テープを貼り直して、今度は目測で中心を合わせながら慎重に貼り付け(^^)
何とか肉眼では中心を取れたと思う
(後で思いついたのだか、輪ゴムがダメなら、糸を巻いたら良かった。厚みは巻く回数を変えれば調整出来るしね)

んで、ワイコンを装着!!

 んー、いい感じ(^^)

ワイコンを持ってカメラをぶら下げても大丈夫そう(´∀`*)

両面テープの余りがキレイに取れなくて、ちょっとブサイクやけど、まあ、許容範囲ということで(笑)

あとは体育館での撮影テスト!
ワイコンなしと・・・

ワイコンあり


三脚を持ち込んでないので、正確に同じアングルではないので、あくまで参考比較やけど、うん、思ったよりいい感じ!
家の中で試した時より、周囲の歪みも全然気になんないレベル(^^)
肝心の手前側のハーフコートも、全部は流石に入りきらなかったけど、今までの比較にならないほど広く撮れた(´∀`*)
これだけ撮れたら、¥3,000.-くらいの価値は十分すぎるほどあったな(≧∇≦)
ただ、今回の会場は照明が暗かったので、違う環境では、分からないが、得点板をアップにすると画像がやたらと暗かった( •᷄⌓•᷅ )੨੨
ピントがイマイチな気がして、アップの状態で得点板に手動でピントを固定して、ゲームも撮影。
広角にすると多少のピントのズレは無いに等しいので、そのまま調整なしで撮ってみた(^_^;)

さて・・・
固定テストとしては上々(〃▽〃)
固定方法をどうしようか…
今回のテストの感じやと、リングが外れそうにはなかったし、このままでも良いかなぁ( ̄▽ ̄;)
それとも、一旦外して、リングに糸を巻いて、もっとしっかり中心を合わせてみるか…
日にちが経過するに伴って、粘着力が弱くなる可能性はあるから、定期的に貼り直しって場合も考えられる…
それはそれでめんどくさいから、やっぱりパテでくっつけるか…
とりあえずは、このまま様子見としようかなf^^*)


しかし、家に帰って、PCで動画取り込んで編集しようとして愕然Σ(・□・;)
その内容は、また次回^^;

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