bj大阪は、着実に桶谷色に染まってる?

2015-2016シーズンでbjリーグが終了する。

bjが出来たのが2005年。

その年から大阪は3連覇。

しかし、その後のルール(特に外国人の出場枠)変更や、選手(とその家族)の薬物密輸容疑(結局不起訴)など、いろんなこともあったが、優勝からは遠のき、最近では、プレーオフに出れるだけマシだが、FINALS(有明短期決戦)には、何年も出ることが出来ていない。

そんななか、有終の美を飾るべく、桶谷さんをbjラストシーズンのHCに迎えた。

桶谷さんは、初年度大分のACだったが、当時のHCのシーズン途中の解雇(正確には契約解除だったかな?)により急遽HC代行になり、翌シーズンはHCとして正式に就任して2年率いた。

そして、その翌年は、設立2年目だった沖縄のHCに。1年目最下位だった沖縄でリーグ優勝を果たす。ここから沖縄の黄金期始まり。

で、2012-2013シーズンから昨シーズンまでは岩手のHCに。ここでも設立間もないチームをレギュラーシーズン最高勝率を達成させるまでチームを育て上げた。

そんな桶谷さんに信頼を寄せる選手・スタッフは少なくないと思う。

大分から沖縄に行った時、沖縄から岩手に行った時、いずれも同じく移籍した与那嶺翼は、その最たる例なのかも知れない。ってことは、大阪にくる?(笑)

事実、桶谷さんが大阪のHCに就任後、沖縄時代のチームメイトの並里成、岩手時代のアスレティックトレーナーの西村さんとブラックウェルが後を追うように契約。

勝手な想像だと、桶谷さんが呼んだんやと思う。そして、それに応える人がいる。

これが桶谷さんの凄さの一面やと思う。

西村さんやブラックレッジは、大阪ブースターには馴染み深い。

西村さんに関しては、ジャッキーさんと呼ぶほうがより馴染み深いかな?

大阪の3連覇時代も含め4年間、大阪でその手腕を奮ってた人やしw

続々と、公表される契約情報を見ていると嫌が応にも期待感は膨らんでいく^^

ただ、惜しむらくはbjがあと1シーズンで終えてしまうこと。

来季2016-2017シーズンに大阪が統一リーグ(NPBL)の一部で戦えるかはまだわからないが、出来るなら3年を目安にチームを作り上げてもらって、10年前の優勝という喜びを新リーグでも分かち合いたいものですな><

そして、桶谷さんは、凄く熱い人っていうイメージを俺は持ってる。

勝利を誰より喜び涙を流せば、負けて頭を丸めたりもする。

桶谷さんはNBL(旧JBL等を含め)は未経験。しかし、そこに挑戦、いやその中でも勝つ自信を持ってる!そんなスピリッツの持ち主な気がするw

そして、未知のリーグで大阪が活躍することに期待している俺がいるw

早くバスケが見たいです!!!!

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