7.5点理論なんやって

大阪エヴェッサのニュースで、桶谷HCがラジオ出演するって知って、

Ombc大阪 松原インターネット放送 「タムタムタイム」を聞いてみたw

パーソナリティーは、去年12月までテレビ大阪で毎週土曜に放映されていたエヴェッサTVで試合実況していたアナウンサー(ご本人は「アナデューサー」と自称されてる)の方。

正直、実況自体もあまり好きな感じではなかったが、ラジオのパーソナリティーとしても、「・・・・」な感じ^^;

喋りがたどたどしいというか、聞きづらく、余計な情報を放り込んで来て、「で、だから何やねん!」ってツッコミたくなること数度(笑)

ただ、すごく熱心な勉強家で、ホントにローカルスポーツが好きで続けてきてはるんやなぁ・・・ってのは、伝わってきた。

すごく正直者で、人柄の良さを感じたのは確かやけど、あの番組が人気が出るとは、ちょっと思えない(笑)


ま、そんなことは、置いといて、タイトルのこと。

「7.5点理論」っていうのは、桶谷HCが提唱してる理論だそう。

提唱してるっていっても、俺も知らんかったし、そんな世間に知らしめようって類のものではなく、自分の中で感じてきたことを言葉に纏めた。

そんな感じなんかな?

で、どういう理論かというと・・・

コートに出ている選手に点数を付けて、その合計が7.5点になるのが、桶谷HCが理想とするバスケなのだそうだ。

点数の付け方(多少、表現は違うかもしれないのであしからず)は・・・

自分で得点を取りに行くプレーが中心という選手は2点。

周りを生かそうというプレーが中心という選手が1点。

その中間の選手が1.5点。

と定義していた。

自分で点を取りに行く選手の点数が2点っていう根拠がよくわからんけど^^;

普通の感覚でいうと、周りを生かそうという選手より、自分で点を取りに行く選手の方が、上位って印象を受けるんやけど。。。

逆に言えば、周りを生かす選手を下に見てるっていう感じ?

上手く説明できてるか微妙やな^^;;;

ま、それはさて置き、桶谷HCは、全員が1.5点、つまり1.5点×5人=7.5点が理想のバスケなんだそう。

現状で言えば、2点×2人+1点×2人+1.5人×1人=7.5点 っていうのが、もっとも現実的な目標みたいやね。

点数の付け方に疑問があるけど(←しつこい?w)、俺なら、

2点×1人+1点×1人+1.5人×3人=7.5点 が理想かな^^

2点は、チームのエース。

1点は、PG。

ここを押さえた方が、チームとして機能しやすい気がする。

もちろん、相手に読まれやすいってデメリットもあるかもしれんけどね^^;

ただ、それでも、合計が7.5点になってしまうので、実はコレ、すごい理論なのかもしれないねwww

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