2019FIBA W杯アジア1次予選 vs.フィリピン(Home)
負けた〜(;`O´)o
悔しい(ヾ(≧皿≦;)ノ_))
勝てた試合やったんや無いかなぁ…
1stQでもたつき過ぎやったし、ゲーム通してジャンパーの確率悪すぎ…
フィリピンも付き合って、ポンポン落としてくれてただけに勝てた…と思えて仕方がない。
代表戦は、普段のリーグの戦いよりも結果が求められる
そして、オレの記憶では(座席数自体が少ない会場やったけど)初めてのフルハウスで、試合前から期待感を持たれ、アレだけまとまった大きな応援が試合開始直後から出ていた代表戦は、選手も初めての経験やったと思う。
それが悪い方向のプレッシャーになったのかも。
スタメン全員が固かったね( ̄▽ ̄;)
前に、どこかで書いたかもしれないが、むかーしむかし、オレが高校3年のときやったか、大阪府立体育館で初めて観た国際試合の相手がフィリピンやった。
その時もそれなりに人は入ってたと思うが、歓声では、ほんの数人と思われるフィリピン人の方が大きかった。
それこそフィリピンのシュートが決まるたびに、悲鳴をあげる女性が居て、少し引いた記憶がある。
その頃の日本人の日本代表(若しかしたら松下電器とか実業団との国際親善試合やったかも)の応援スタイルなんて何もなく、単にバスケの試合を見に行ってたって感じやったんかな…と思う。
しかし、今回は、そんな熱狂的フィリピン応援団の声はほとんど画面からは聞こえなかった。
フィリピンも日本でそんな雰囲気の会場を想定してなくて、調子が狂ったのかもね。
ガードの中心選手が居なかったってのもあったかもやけど。
逆に、Awayのフィリピン戦では、今日以上に圧倒的なホームコートアドバンテージが相手にあることを覚悟しといて貰いたいね(^_^;)
あと、オフェンスファールを取られすぎた。
コレは普段のリーグから修正しないといけないと思う。
審判団、チーム、リーグが一体となって改善してほしい。
Twitterでいろいろ読んでると、国際審判はルールブック通りの笛で、日本の審判は、エンタメ性を求められてるとか、日本の審判の方が上手いとかっていう意見をみた。
たしかに、そういう一面はあるとは思うが、何だかオレは理解出来ない。
日本のバスケを広めよう、根付かせようと思ったら、代表が強い方が絶対いいよね?
なら、国際試合の笛の基準に則って、普段から戦術を練ってプレイをし続けないと、ダメやと思うんよね。
日本代表が、圧倒的なフィジカルやシュート力があって、微妙な判定や誤審があろうが余裕で勝てますよ!ってチームではないんやから。
実力、地力では格上ばかりなんでしょ、現状では。
そういう細かいけど、勝負としては重要な要因を突き詰めないで、どうやって勝てるのか、オレには分からない。
もし、この記事読んで、反対意見がある人がいたら、是非、その勝つビジョンをご教示願いたい!
マジで!
オレは、納得させられる理屈があれば、いくらでも謝るし、考え方も変えるので(笑)
もちろん、この1戦だけを基準しろという意味ではない。
いろんな国の審判がいて、個人差もあれば、組み合わせや、ゲームの流れ、対戦カードによって、多少基準にブレがあるやろうし、当然、人間やから、間違うこともある。
ただ、ムービング・ピックに厳しいとかっていう傾向っていうのは間違いなくあるわけで、ソコはBリーグだけやなく、大学、高校、中学、ミニバスと全てのカテゴリーで、アジャストしないとダメやと思う訳です。
それがエンタメ性を欠いてるとか、日本の審判の笛の方が優秀とかは関係なく、国際的な舞台で勝つためには国際的な基準が《正》として進めるべきと思ってるんです。
ちなみに、オレ的には、今回のフィリピン戦は、今まで観てきたbjリーグやBリーグのどの試合よりもストレスのない部類のレフリングでした。
正直、ソレは無いわ〜って笛が無かったわけじゃ無いけど、ソレを上回る納得出来る笛の方が多く感じたからでしょうね。
それから、国内の各放送局の方々は、NBA中継や、こういう国際試合のカメラのスイッチングとか、リプレイのシーン選択、インサートのタイミングを参考にしていただきたい!
微妙な笛のリプレイは、審判の信頼を深めるのに重要な役割を果たしますよ!
そして、審判も観客も育ててくれると思ってます!
試合内容に関係ないことを長々と書いてしまったが、とにかく、負けは負け。
週明けの月曜日には、Awayでのオーストラリア戦。
格上だろうが関係ない!
勝ってこい!日本!
ガンバレ!AKATSUKI FIVE!!
0コメント