B.LEAGUE第20節終了!
あっという間の20節。
10節からどのように変わりましたかね?
まずは東地区。
相変わらず、栃木ブレックスとアルバルク東京が首位争いを繰り広げてますね。
これまでのところ、最大ゲーム差は2.0!
両チームの意地が見えますw
それを追うのが千葉ジェッツ!
B.LEAGUE初代オールスターMVPの富樫を擁し、4位以下を大きく引き離してます。
次に中地区。
ここは川崎ブレイブサンダースの独走態勢が完全に固まった感じ。
2位の三遠ネオフェニックスでも10.0ゲーム離されている状況。
ただ、その分2位~4位が4.0ゲームと団子状態。
残念ながら富山グラウジーズは堪えきれずにドンドン引き離されていってます。。。
そして、西地区。
ここもシーホース三河の独走を許すことに。
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ、大阪エヴェッサがなんとか喰らいつこうとしたものの第17節からは着実に離されていってます。
しかし、その2位争いに京都ハンナリーズが参戦!
現在大阪エヴェッサとのゲーム差なし!!
さらに琉球ゴールデンキングスもなんとか踏みとどまっていて、白熱の団子状態ですねぇ~(笑)
って、大阪ブースターとしては笑い事じゃありません(;一_一)
もっと笑いごとじゃないのが滋賀レイクスターズ。
5位琉球ゴールデンキングスとも8.0ゲーム離されて危機的状況ですね。。。
では、最後に全体順位をグラフと表で見てみると・・・
上位・下位グループはほぼ安定、というかあまり変動なく、中位グループはグチャグチャっとなってます^^;
で、プレイオフの状況を見ると・・・
東地区の状況を考えると、3位千葉ジェッツまではほぼ確定なので、1枚目のワイルドカードをゲット。
で、2枚めのワイルドカード争いが熾烈(゜o゜;
大阪エヴェッサ、新潟アルビレックスBB、京都ハンナリーズが同率タイ!
あ、ちなみにこのグラフも表も単純に勝率だけで並べてるんで、レギュレーションに沿った順位は、こちらで確認してください。
今回はたまたまこの通りですが(笑)
それと、リンク先の千葉ジェッツと大阪エヴェッサのゲーム差はおかしい(どうやら2位のチームの地区での上位との差が表示されてます)ので注意してください^^;
本当は6.0差なんで、これでも千葉ジェッツの1枚目Getの確率が高いことが見えますね。
それに比べれば、大阪エヴェッサ、京都ハンナリーズは地区2位の名古屋ダイヤモンドドルフィンズとのゲーム差2.0ってのほうが、逆転し易いわけで、チャンピオンシップトーナメントの有利な場所をとるためにも地区2位以上を確保したいところです。
一方、残留プレーオフ争いは、富山グラウジーズ、滋賀レイクスターズがほぼ決定になりそうな傾向。けど横浜までは、まだまだ予断を許さない状況なんで、こっちの争いも熾烈を極めそうです!!
さあ、残り12節!!
どんどんB.LEAGUEが熱く、面白くなりますよ!!!
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