B.LEAGUE第10節終了!

全60試合の今季B.LEAGUE(BLG)。
第10節終了時点で、各チーム17~19試合を消化。
1節2試合が多い中、ときどき1試合があるので、全32節となっているので、ほぼ1/3やけど、まあ10という数字がキリがいいということで、これまでの各チームの状況をゲーム差から軌跡を追ってみたw

東地区は、2強(栃木B、A東京)に千葉Jが追いかける状況。
そのほかの3チーム(仙台89、L北海道、秋田NH)は、かなり苦戦させられているという感じかな。


中地区は、川崎BTが独走態勢。
元bjが多いこの地区だが、三遠NFが2位につけているもののすでに4ゲーム差をつけられ、他の3チーム(SR渋谷、新潟AB、横浜BC)で2位集団を形成といったところ。
残念ながら、富山Gは残留プレーオフへまっしぐらといった様相。


西地区は中地区と同じような展開。
S三河が独走状態で、2位集団(名古屋DD、大阪E、京都H、琉球GK)は、3ゲーム差という他の地区よりも小さい差のまさに団子状態。
そして、滋賀LSが逆独走状態を作ってしまっている。



この表は、B1全体の順位(勝率のみ)で作成している。

プレーオフ開催のおさらいをしておくと、

  • 各地区上位2チームが確定
  • その他のチームでもっとも勝率が高い2チームがワイルドカードを獲得
  • 以上の8チームでトーナメント方式
  • セミファイナルまでは、当該カードの上位チームのホームで2勝先勝方式
  • ファイナルは中立地で1発勝負!(3位決定戦無)

となってて、残留プレーオフのほうは、

リーグ全体の下位4チームでトーナメント方式

  • 緒戦は、当該カードの上位チームのホームで2勝先勝方式
  • 緒戦で負けた2チームは、B2と入れ替えが決定
  • 勝ち上がった2チームは、中立地で1発勝負
  • 勝ったほうが残留決定、負けたほうはB2の3位チームと中立地で1発勝負の入替戦
  • ただし、B2リーグのチームがB1資格を保有している場合のみに限るので、自動残留条件は変動する

とまあ、こんな感じ。
詳しくは、B.LEAGUEの公式サイト(レギュレーション)でご確認を。
すでに、入替戦で負けたことを想像するだけで泣けてくる・゚・(。>д<。)・゚・


で、現在、プレーオフ圏内にいるのが、
 東地区 1位栃木B  2位A東京
 中地区 1位川崎BT  2位三遠NF
 西地区 1位S三河  2位名古屋DD
となってて確定圏内。

大阪Eは名古屋DDと勝率が同じ、当該チーム同士の勝率も同じ、得失点差が名古屋DDの+18Ptsで地区3位となっている。

で、ワイルドカードの2チームが、東の千葉Jと中のSR渋谷。
この2チームは、西地区2位の名古屋DDより勝率が上っていうのが、西地区の混戦ぶりを表しているように思えるよね^^;
で、そんな名古屋と同率の大阪Eは、千葉Jと2ゲーム差、SR渋谷とは1ゲーム差でほぼ変わらないところでワイルドカードを争っているんやけど、それよりも地区の2位に上がって、確定してしまいたいのが本音やね(笑)

逆に残留プレーオフのほうに目を向けると・・・

仙台89まで含めて、こちらもまだ団子状態かなぁ。
しかし、その中でも富山G、滋賀LSは、かなり苦しい状況に追いやられているというしかない。

これからの各チームの戦いがますます熱くなりますなwww

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