追記(1)バスケ塾(バスケIQを上げよう)
少し思いついたことが出来たので、あとがき書いといてなんやけど、追記です。
もし、現状で、前にお世話になったチームのコーチを引き受けることになったら、休日にしか練習を見ることができない。
しかし、現状では、休日に確実に体育館を使えるのは月に1回しかない。そんな状態では、新しいメニューとか、バスケのプレーの基本だとか考え方を教える時間が全然足らない。
なので、週に1回もしくは月に2~3回程度学校の教室か地域の会館などを借りて座学の時間を取りたいと思った。
例えば、チームとしてのオフェンス・ディフェンスの約束事をどういう理由で決めたのか、なぜ速攻は3人で攻めるのか、はたまたコートの部位の名称やエリアの呼称やバスケ用語について解説する時間を貴重な体育館を使える時間で教えるのではなく、体育館を使えない時間に教えたい。
そういう思いから。
ただ、せっかくの休日、しかも今まではバスケ以外に充てていた時間を取られるのを嫌がる保護者もいるやろうし、子供にとっても不満がでるかもしれない。
もちろん、子供たちには学業優先が当然で、学校の宿題もあるだろう。
家族の時間も大切にしてほしい思いもある。
そういう課題をクリアにし、同意を得るために、こんなやり方はどうだろうか。
まず、時間は1~2時間。
理想としては朝の10時スタート。
子供たちは、それまでに宿題などしなければならないことを済ませてもらう。
もし、スタートまでに終わらなければ、座学会場にその課題を持ってきてもらう。
そして、その課題を先に終わらせてしまう。出来ている子はまだの子のサポート。
特に上級生は下級生の質問に対応する。そうすることで、チームの和が生まれるんではないか…というのが狙い。もちろん、小学生相手であれば、学のないオレでも教えることは出来ると思うし(笑)
小学生の宿題くらいなら20~30分あれば終わらせることが出来ると思うし、家であまり勉強に積極的でない子でも、同じ空間で周りが勉強していれば、その雰囲気に負けてすると思う(笑)
で、その流れで座学を開始。
黒板とかホワイトボード、作戦盤、動画などを使って、塾のように説明し、子供たちはそれをノートに取る。
そうやってバスケIQを鍛える基礎を作れればと思う。
出来れば、用語で使用する英語とか数学的(ベクトルとか)なことに絡めた雑学とかも話せれば子供たちも楽しく過ごしてくれるんじゃないかなと、考えてる。
浅はかかな?^^;
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