2018-19第22節終了 順位グラフ
この前、年が明けたと思ったら、もう1月も終わりですね^^;
歳を取るとホンマに月日が流れるのが速いです。。。
と、言ってしまうと使い古したフレーズやと自分でも感じるんですが、まさにその通りって感じなんですよね^^;
今、風邪ひいてるんですけど、治りもホンマに遅いです^^;;;
そんなことは、どうでもいいですね^^;
さて、B.LEAGUEは、ALL STAR in富山も終わり、後半戦に突入してます!
まごまごしてたら、残り試合数も、あれよあれよというまに無くなってしまいますよね。
月日が流れるのは速いですから(笑)
てなわけで、1月振り返ってみましょうかね。
いつもどおり、データなどは、Basketballnavi.DB(1月30日終了時点)を参考にさせてもらっています。
【東地区】
1位千葉ジェッツ(7勝0敗→)が、2位栃木ブレックス(5勝2敗→)をやや離しかけましたが、その後、がっつり食いついてますw
ボールへの執着心を前面に出す栃木Bのイメージ通りの展開ですね^^
千葉Jも#34小野も復帰し、いよいよ万全な体制を整えつつあるんでしょうか?
12月16日から13連勝中です・゚・(。>д<。)・゚・
それとも、ここからまだ一波乱ありますかね?
3位は少し離されたアルバルク東京。(5勝2敗→)
前節が大阪エヴェッサ戦だったので、2試合分を最初から最後まで観てました。
主力の日本人ビッグマン#15竹内譲次が体調不良でベンチ登録してませんでしたが、崩れませんねぇ。。。
平均出場時間(=PT)が22分超の選手が居なくなったら、大阪Eなら別チームになるくらいインパクトでかそうですけどね(笑)
ただ、今回じっくり2試合通して観て感じたのは、A東京のスクリーンは、かなりグレー。
っていうより、ほぼ黒。なぜ笛が鳴らないのか不思議なくらい動いてましたね。
けど、それが(あってはならないけど)そのゲームの基準なら、大阪Eも同じように動けば良かったとも思います。
毎試合どうかは観てないのでわからないですけど、アナリストの佐々木クリス氏曰く、ピック&ロール(=PnR)主体のチームなだけに、ムービングピック(オフェンスブロッキング)を見逃されずにしっかり吹かれたときは、対応できずに負けてしまう。。。
そんなイメージを持ってしまいました。
4位は、さらに差が開いてサンロッカーズ渋谷。(3勝4敗→)
2位とのゲーム差が13となって、自地区2位以内でのチャンピオンシップ(=CS)への出場は、ほぼなくなったと言っていいんじゃないでしょうか。
#34ケリー(34.0分、19.9Pts)、#6サクレ(33.6分、18.4Pts)の両外国人選手が安定した活躍を見せているものの、その依存度が大きすぎる気がします。
日本人の得点力アップが必要ですかね?
個人的には、#14杉浦とか、活躍してほしいですがw
5位も少し離された秋田ノーザンハピネッツ。(→2勝5敗)
12/23の千葉J戦でトリプルダブルを記録した#17中山も、1月は、得点で二桁は30日の10点を記録した1回だけ。
なかなか難しい状況は変わってないようです。
平均71.5点という低さが、やはり原因のように思います。
他人事じゃありません^^;;;
6位はレバンガ北海道。(→0勝7敗)
1月全敗です。。。苦しい。。。
ただA東京には30点差つけられた以外は、最大でも得点は11点。4試合は1ケタ差。ホンマに苦しい。。。
それでも観客動員が安定して多い(今季平均3,773人)のは、それだけ熱いプレーを続けているということやと思います!
来年のALL STARの開催も決まってますし、2月以降の巻き返しに期待ですね!!
続いて【中地区】
1位は変わらず新潟アルビレックスBB!(6勝1敗→)
12月から続いていた連勝は、川崎BTに敗れて9でストップ。
けど、強いです!
なんせ得点力が羨ましい!
現時点で79.2点です。
これは、観てて楽しいと思います!ホンマ羨ましい^^;
2位は、川崎ブレイブサンダース。(5勝2敗→)
1月最後に直接対決で新潟ABに勝って、1差は開いたものの喰らいついてます。
#14辻もケガから復帰して、これからまた上昇してくる雰囲気はあります。
ただ、21節の栃木B戦のような逆転負けをするなど勝負強さが戻らなければ、厳しいかもしれません。
3位はシーホース三河。(5勝2敗up)
徐々に勝ち始めているS三河。3位に浮上です。
ここまで、ほぼ8人、うち外国人は2人ずつしか出れないので、実質7人で試合を回しているので、疲労度が半端ないんじゃ・・・と故障者が増えないか気になってます。
4位は3位と同率で富山グラウジーズ。(2勝5敗down)
1月は上位チームとの対戦が多く負け越し。
リーグ2位の得点力(84.5点)も、失点はリーグ最下位(83.8点)で、ディフェンスが課題なのは明白ですね。
インサイドの要であり得点源の#34スミスが走れないので、トランジションでビッグマンが攻めてくるチームとの相性がすこぶる悪そうです。
5位三遠ネオフェニックス。(6勝1敗→)
調子が上がってきているものの、2位とのゲーム差は6と、これ以上広げられるとチャンピオンシップ(=CS)進出確定圏内がなくなります。
ここからすべてが正念場!!
6位横浜ビー・コルセアーズ。(2勝5敗→)
すでに残留プレーオフに向けてまっしぐら?
L北海道や滋賀レイクスターズのほうが勝率低いのに、なんで、こんなに印象が違うんやろうか^^;
すみませんm(__)m
そんな横浜BCに2敗する大阪Eっていったい。。。
そして【西地区】
1位琉球ゴールデンキングスは不動。(3勝4敗→)
ケガ人が出て外国籍選手も入れ替えがあったりと、バタバタしてたはずなのに、結局は盤石の1位(笑)
逆に言えば、下位チームが不甲斐なかったとも言えますかね^^;
2位も変わらず名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(4勝3敗→)
やっと1つ差を詰めました。
得失点差が+0.7点っていうのが、5割に近い戦績とリンクしてるかもしれません。
戦術的に仕方ないかもしれないけど、81.1失点をどうにかしたいところですね。
大阪Eは62点しか取れませんでしたけど・・・
3位京都ハンナリーズも同じ。(4勝3敗→)
一度離されかけたのをなんとか戻せた。。。
そんな感じでしょうか。
ここは一番、外国籍選手のPTが長いんじゃないでしょうか?
#32マブンガが37.9分、#50サイモンが37.2分、#23モリスが31.0分。
サイモン以外20代とはいえ、このPTは中学の部活級^^;
そのほかの日本人のPTも偏りがすごくて、ここからの故障者が続出しないか心配なところです。
さらに、観客動員が現在B1最下位(1,721人/G)は、打開策があるのか・・・も気になります。
4位は大阪エヴェッサ(→1勝6敗)
1月唯一の1勝が琉球GKからで、チームの上昇気流を感じたものの、その後6連敗。。。
特に前半終わって二桁リードからの逆転負けが気になります。
そして相変わらず低レベルなターンオーバー(=TOV)も毎試合必ずあるのも、オフェンス力の低さ(B1ワースト1位の67.9点)を物語っている気がします。
特に困りものなのがフリースロー(=FT)%の低さ。
これもB1ワースト1位の63.2%。
#10ファイが居るので、ある程度は覚悟してましたが、最近は、ほかの選手にまで感染してしまったように、ポロポロ、ポロポロ。
1月に限って言えば、42/75=56.0%です。
唯一琉球GKに勝った試合だけ7/7=100%!
これを省くと51.5%。
流れを作れないはずです。
ただ、やっぱり救いは、B1で3位に入るディフェンス力(70.8点)。
#25ギブソンも故障で長期離脱が決定し、新たに#21ムバクウェの加入がありました。
巷では、PnRが上手い!ともっぱらの評判ですw(動いているようにも見えますが。。。)
インサイドとしては少し小柄な部類に入りますが、ウイングスパンが長く、高さに関しては問題ないというか、ブロックショットなどが期待できそうですw
A東京とのGame1で見せてくれたFG%の良さをスタンダードに出してくれると、ものすごくうれしいですw
ムバクウェの代わりに契約解除になったソープは、バンビシャス奈良に加入し、さっそく活躍しているようで、うれしい限りです。
もう少し、大阪Eでプレーしてるとこを観たかったのが正直な気持ちですw
5位ライジングゼファーフクオカ(→1勝6敗)
正直成績より、観客動員のほうが気になります。。。
平均で1,787人/GはB1のブービー。
大阪Eとの平日開催のゲームでは、とうとう3ケタ(948人)も記録してしまい、どうなることやら。。。(ちなみに最下位の京都Hでも3ケタは今季まだありません。危ない日はあったけど)
6位滋賀レイクスターズ。(→2勝5敗)
勝ち星に恵まれません。といっても大阪Eより今月1勝多いですけど(笑)
僅差もありますが、1/28のSR渋谷戦では32点差の大敗。
攻撃も守備も抜きん出たものがなく、どこから手を付けるのか悩ましいところなのかもしれません。
個人的には、こういう時には攻撃を重視してもらいたいですがね。
強みというとリバウンド(=RBD)でしょうか。
なんとB1で2位の38.6本。すごい数字です。
オフェンスRBDも多く、こちらもB1で3位の13.0本。
ってことは、13.2本というTOVを減らせれば、得点機会が増えて、オフェンス向上につながるような気がします。
今のところダントツにTOVが多いのは、#23ブレイクリーの4.3本。
ブレイクリーは、RBDもほかの2人の外国人が2ケタ取っているのに比べると7.1本と少なく、得点も14.9点と攻撃の要にもなりきれていない状態。
35.0分というPTをもう少しシェアすることだけでも、改善があるかもしれませんね。
まあ、まだ合流して9試合ですからね。
連携がよくなるのはこれから!とも言えなくないですけどね。
現状、この順位だと、ぶっちゃけ来季の準備に入ってもいいと思うので、思い切って#10紺野にPTを振り分けて育成してみるってのも、将来的にはプラスになる気がしてます。
ポテンシャルが、どれだけあるのか、オレはわかりませんし、目立った数字だけで語るものでもないですが^^;;;
つうわけで、残留POも気になる全体順位は、こんな感じ。
今回から、勝率に加えてゲーム差も追加してみました。
東地区と西地区最下位のL北海道、滋賀LSがリーグでも現状最下位です。
14位秋田NHまででも5ゲーム差。
ね?きつそうでしょ^^;
とはいえ、大阪Eは15位横浜BC、RZ福岡と5ゲーム差。
上がるのは難しくても、落ちるのはあっという間ですからね^^;
怖い怖い><
あ、あと、同率の順位は公式ルールとは違い、Excelの仕様です。
大阪Eのばあい、ワイルドカード(=WC)狙いと西地区2位狙いとも5ゲーム差ですから、ひっくり返せば、大阪EにもまだまだCS進出の可能性もあります。
ちなみに、全体順位グラフやとこんな感じ。
ゲーム差で作るとこんな感じです。
どっちもグチャグチャしてて、見にくいですね^^;
こういうのを見易く作るセンスが欲しい><
さあ2月はワールドカップ予選最終Windowのため、試合数が少ないですが、さてはて、1か月後には、どう変わってるんでしょうかね?
やっぱ、B.LEAGUEオモロイっすwww
ちなみに2/2(土)のS三河戦、生観戦予定ですwww
ではでは、また、観戦記にて^^
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