B.LEAGUE第30節終了!

早いもので、今季も残り各チーム2節3試合になりました。
10節前との比較も含めて、グラフで各地区を振り返ってみましょう!


東地区は、上位3チームのチャンピオンシップ(CS)の出場が決まっているものの、順位が未だ確定してなくて、しかも3チームのゲーム差がここへきて急接近^^;
どのチームもCSでのホーム開催を狙っていると思うんで、まだまだ白熱したゲームが続きそうw
一方下位3チームもそれほど差は広がってないけど、ここからの順位変動はなそうな感じですな。

中地区は、早々に川崎ブレイブサンダースの優勝が決定!
2位争いが熾烈で、30節GAME1終了時には、一時的にサンロッカーズ渋谷が2位、三遠ネオフェニックスが3位と入れ替わりも発生している状態。
ただ、この2チームが、ワイルドカードの2枚目も手中に収めたので、どちらもCSへの出場が決定。
下位チームでは、富山グラウジーズが上位チームを喰らいまくって、最下位からとうとう脱出に成功!

問題は西地区^^;
シーホース三河の優勝は決まったものの2位争い…つまり、最後のCSの席を4チームが凌ぎを削る展開に。。。
開幕から、ほぼ2位をキープしていた名古屋が、主力の故障などで調子を崩し、一気に5位まで落ちるという激動の地区になってる(笑)
その中で、大阪エヴェッサがなんとか2位をキープしているが、琉球ゴールデンキングスが1ゲーム差でついて行ってる状況で、最終32節は琉球GKのホームで、大阪Eとの直接対決っていう、なんともドラマチックな展開^^;;;;
そして、大阪は、次節でここのところ中地区の富山Gと同様、上位を喰らいまくっる滋賀レイクスターズとの対戦。
しかも、あまり大阪Eは滋賀LSとの相性がよくない印象もあり、冷や冷やものですわ・゚・(。>д<。)・゚・

全体順位をグラフで見ると25節ころが、どうも順位変動の節目になったようで、そこから入れ替わりが激しくなってきた感じ。
CSの残り1枠が西地区の2位争いに絞られた今、注目は、やっぱり残留プレーオフのほうでしょう。
勝率で見るとこんな感じ

仙台89ERS最下位が確定。
富山G、横浜ビー・コルセアーズもほぼ確定。
残りの1枠から抜け出るのは、秋田ノーザンハピネッツなのか、滋賀レイクスターズなのか。。。
このモチベーションが、次節の大阪Eに襲い掛かるわけですよ。。。
大阪Eのホームゲームといえど、滋賀LSブースターが大挙してくるのは明らかで、いつも声量で大阪Eブースターが負けてる気がするのは、オレだけだろうか。。。
って、公式サイトの順位表を見ると、同じ勝率の秋田NHにマジック(M)3が付いてるのに、なぜ滋賀LSには付いてないんや???
対象チームを滋賀LSにしてるからかな?
ま、どっちにしても、滋賀LSも崖っぷちには変わらんですよね。。。

ちなみに、次節5月3日の大阪Eホーム最終戦は、子供の公式戦と重なったため、行けません^^;;;
で、CSも子供の公式戦と重なってしまうことが判明。。。
B.LEAGUE初のチャンピオンを決める戦いを現地で観れないと思いつつ、チケット一般販売開始の4月23日にとりあえず確保してしまおうとチケットの販売サイトに行くと、席種を迷っているうちに完売してしまうという悲しい結末。。。
bjのFAINALSの調子で見てたのが悪かった。。。
bjの時は、結構試合ギリギリでも自由席は買えたので(笑)
この辺が、やっぱりB.LEAGUEになって変わったところですかねwww
ある意味、嬉しい誤算ですw
で、そんな話を家族にしていると、自分たちが東京ディズニーリゾートに行けないことを悔しがり、後日、運転手をする代わりに、一人でCSに行ってもいいという話になったんよね。。。
遅いよ。。。
とりあえず、転売サイトでチェックしてますが、アリーナレベルの席種の販売は、セミファイナル終了後ということなんで、そこまでは、様子見ます!
だって、大阪が出るなら、近くで観たいんやもん(笑)
そんなこんなで、今は、一緒に観てくれる仲間探しと、宿と往復の交通手段を模索中。
もう一つ不確定要素が、FINALの翌日にある予定の入れ替え戦。
これも観たいんやが、開催されるのかどうかも、チケットを取れるかどうかも分かんないんで、宿の確保に支障が^^;;;;
ていう、不安なとこも楽しんでおりますwww

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